夏バテレシピ☆簡単でこどもも喜ぶものと言えば?朝ごはんなら?

暑さの厳しい夏になると、どうしても食べる気が出なくなったりしますよね。
これが大人ならまだしも、成長期のこどもだったら、心配になってしまいます。

では、夏バテレシピで簡単でこどもも喜んでくれるようなものと言えば、どういったものがあるのでしょうか?
夏でもしっかり食べられて、しかも栄養もきちんと摂れるようなものを知っておきたいですね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

夏バテレシピ☆簡単でこどもウケ抜群のラッシー

夏にはどうしても、ガッツリしたごはんが食べにくくなりますよね。
これはこどもも同じです。

そこで、そんなこどもに手軽に栄養を摂取してもらうために活用したいのが、ラッシーです。
ラッシーは冷たい飲み物なので、暑い夏でも、ごくごくと気軽に飲めてしまいます。

材料は、2人分で牛乳約300㏄と、冷凍バナナ1本、それからヨーグルトが大さじ4です。
牛乳やヨーグルトというカルシウムたっぷりの材料を使用し、さらにエネルギーを効率よく補給できるバナナも入っているので、これはこどもの夏バテ対策にぴったりですね。

作り方はとても簡単で、ミキサーに材料を入れて攪拌するだけです。
これなら、夏バテで体に疲れを感じているママでも、手軽に作ってこどもと一緒に楽しむことができますね。

このラッシーはおやつなどに最適です。
夏のおやつと言えば、アイスなどを食べてしまいがちですが、糖分の摂り過ぎが気になるところ。
ラッシーは砂糖不使用でもバナナの美味しさがあるので、おやつとして重宝しますね。

夏バテレシピ☆簡単なこどものごはん

夏バテレシピで簡単なこどものごはんというと、そうめんをイメージする方が多いのではないでしょうか?
ですが、そうめんばかりでは栄養も偏ってしまいますし、飽きますよね。
そんな時にチャレンジしたいのが、サラダうどんです。

うどんを茹でて冷水にとり、冷ましたものに、レタスやミニトマト、冷しゃぶの豚肉などの野菜とお肉を盛り付けていきます。
あとはめんつゆやドレッシングなど、お好みの味つけでいただけば良いだけです。
1食で野菜もお肉も食べられるので、夏バテによる栄養の偏りを改善するのにピッタリですね。

それから、このサラダうどんには梅干しを加えるのも良い方法です。
梅干しを加えることにより、さらにさっぱりとした風味が楽しめる素敵なごはんになります。
梅干しに含まれるクエン酸には、夏バテ防止の効果もあると言われていますので、これは見逃せませんね!

うどんは子供たちに評判の良い食べ物の1つです。
ぜひ、夏バテ防止に摂り入れて、成長期の子供を応援してあげましょう。

夏バテレシピ☆簡単な朝ごはん!

夏バテの時に、特に食べにくいのが朝ごはんですよね。
では、夏バテレシピで簡単な朝ごはんと言えば、どのようなものがあるでしょうか?

例えば、何も喉を通らないくらい食欲がないという場合には、簡単なスムージーを作って飲むという方法があります。
グリーンスムージーで野菜の栄養を手軽に摂取してしまいましょう。
冷たいスムージーなら、夏場の喉が渇いている時には、気軽に摂取しやすいですね。

それから、もし多少は食べられそうという時には、お味噌汁を飲む方法もあります。
具にはかぼちゃやなすなどの夏野菜をたっぷり入れると、栄養がしっかり摂取できますし、夏バテ対策にもなります。

それからお豆腐なども入れれば、たんぱく質も摂取できますね。
温かいお味噌汁を朝から摂取することで、冷たいものばかりで疲れた胃腸を癒やすのにも役立ちます。
お味噌汁なら、疲れている時でも簡単に作ることができる、という点も嬉しいポイントですね。

もちろん、夏に旬を迎えるトウモロコシを使って、コーンポタージュを作ってもOKです。
牛乳が入っており、しかも効率良くエネルギーが補給できる炭水化物なので、これも夏バテ対策にぴったりですね。
冷製にすれば、夏バテの朝でもごくごく楽しめてしまうでしょう。

まとめ

夏バテレシピで簡単でこどもにもピッタリなお料理はたくさんあります。
工夫次第で、きっと夏の暑い日でもしっかり食べてくれるようになるはずです。
朝ごはんも、お昼も夜も、そしておやつも、成長期のこどもを応援してあげられるようなレシピにチャレンジしていきたいですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする