潮干狩りの道具☆禁止されているものやあると便利なものは?

春先には潮干狩りもシーズンを迎え、レジャーとして楽しむ方も多いでしょう。
そんな潮干狩りの際には、持っていく道具にも悩むところですよね。
初心者の場合は、イメージだけで揃えた道具を持参してしまうこともあるかもしれません。

ですが、実はそんな潮干狩りの道具の中には、禁止されているものもありますので注意が必要です。
それから、ベテランになってくると「あると便利!」と感じるものも出てきますよね。
そこで、そんな潮干狩りの道具について、持っていくべきものと持っていってはいけないものについて紹介します。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

潮干狩りの道具☆禁止されているもの

潮干狩りの道具で禁止されているものがあるなんて知らず、「貝を掘り出すことさえできれば何を持っていっても良い!」と考えている方も少なくありませんよね。
ですが、実はそうではないのです。

では、潮干狩りで持って行ってはいけない道具にはどういった物があるのかと言うと、これは潮干狩りを行う場所によって違ってきます。
例えば貝とり鋤簾と呼ばれるものや、マンガといったものは禁止になっているところが多いですね。

貝とり鋤簾は、貝を採るための道具なのに、なぜ禁止なのでしょうか?
その理由は、一般的な潮干狩りのレベル以上に貝が採取できてしまうからです。

潮干狩りは、自然の恵みを楽しむものですが、1度に大量に採取できてしまうと面白さがありませんよね。
それに、貝の採取できる量は限られていますから、持ち帰ることができる量に制限がある会場も少なくありません。
そのため、これらのたくさんの貝を採取する専用の道具は禁止となっているところが多いのです。

潮干狩りの道具☆禁止事項を確認!

潮干狩りの道具は禁止されているものがどういったものなのか、事前に確認をしておくことが大切です。
例えば熊手などは定番中の定番の道具ですよね。
これが無いと潮干狩りが始まりません。

ですが、実はこの熊手に関しても、会場によってはサイズを細かく定められていることもあります。
大きい方が使いやすいだろうと思いこんで、無駄に大きいものを持参したら使えなかった、ということもあり得るのです。
そんな失敗を防ぐためにも、会場のホームページをチェックしたり、直接会場に問い合わせるなどして、確認しておくと良いですね。

潮干狩りの会場では、持参する道具以外にも、様々なルールが定められています。
事前にしっかりと、禁止事項などもチェックし、マナーを守って楽しむことが大切です。

貝はあくまでも自然のものであり、マナーやルールを守らずに採取すると、多くの人が潮干狩りを楽しめなくなる可能性があるということを忘れないようにしましょう。

潮干狩りの道具☆便利なのは?

潮干狩りの道具で便利な物はどういったアイテムなのか、というのも気になるところですよね。
まず基本となるのは採取する際の熊手ですが、これはできるだけ貝を傷つけないよう、先が丸くなったものがおすすめです。
そして貝を採取した後の入れ物も必要になります。
バケツなどでも良いですが、砂を落すためにも、網を利用した方が便利ですね。

あとは持ち帰ることを考えて、タッパーか袋などを持参しておきます。
そして、貝は腐敗しやすい食材でもありますので、保冷材なども持っていき、冷やしながら鮮度を保ってあげましょう。

特に持っていくと便利な裏ワザ的なアイテムとしては、ざるが挙げられます。
ざるがあれば、採取した貝の砂などを落としやすいですね。
それから、長丁場になりますので、折り畳みの椅子を持っていくと時々、腰かけて休憩できるので便利です。
コンパクトなものを持参しておきましょう。

他には、空のペットボトルも良いですね。
ここに海水を入れて持ち帰ると、貝の砂を吐かせる際に活用できます。
これらの便利アイテムを上手に活用して、自然の中での遊びを満喫しましょう!

まとめ

潮干狩りの道具で禁止されているのは、貝を多く採り過ぎてしまうもの。
これは意外と感じた方も多いでしょう。
事前にしっかり確認しておけば、失敗を防げますね。
便利なグッズを持ち、マナーをきちんと守り、気持ち良く春のレジャーを満喫してみましょう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする