夏料理のレシピ☆和食で人気があって簡単に作れるものと言えば?

夏料理

夏にはどうしても食欲が低下してしまったりしますよね。
そんな時こそ、見た目にも素敵な夏料理で、食欲を増進させたいものです。

見た目にこだわる料理と言えば、やはり和食ですね!
では、和食の夏料理には、どのようなレシピがあるのでしょうか?

家庭で簡単に作ることができるレシピをいくつか紹介していきます。

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夏料理のレシピ☆和食ならさっぱり和え物!

夏料理のレシピの定番と言えば、やはり和え物でしょう。
冷たい和え物はさっぱりして喉越しが良く、食欲がない時でもどんどん食べられてしまうものです。

和食ならではの和え物で、野菜をたっぷり食べて、栄養補給していきたいですね!

そんな夏料理の和食レシピの中でも、特に人気の和え物がオクラを使ったものです。

オクラは夏野菜の代表格で、ねばねばして喉越しが良いので食べやすく、しかも栄養価も高いという良いところだらけの野菜ですね。

オクラを使った和え物には、めんつゆで和えただけのもの、醤油と鰹節で和えた物、梅和え、酢の物・・・
と、イロイロなレシピがあります。

ちょっと凝った風に見せたいのであれば、柚子胡椒を使った味噌で和えると美味しくいただけますよ!

[tip]●材料・・・4人分
・オクラ・・・15本
・A.味噌・・・小さじ1.5
・A.みりん・・・小さじ1.5
・A.顆粒だし・・・小さじ1
・A.めんつゆ(2倍濃縮)・・・小さじ1.5
・柚子胡椒・・・小さじ1/2
・すりごま・・・大さじ1[/tip]

●作り方
①オクラを板ずりしてからヘタをカットしてさっと茹でます。
②Aの材料をさっと煮立ててから火を止め、柚子胡椒を混ぜます。
③①のオクラを食べやすい大きさに切り、②とすりごまを加えて和えれば出来上がりです。

柚子胡椒の風味が食欲をアップさせてくれますよ!

夏料理のレシピ☆和食なら冷製あんかけ

和食のレシピと言えば煮物をイメージする方も多いでしょう。
ですが、夏料理としての煮物は暑苦しいイメージを持っている方も多く、あまり食べたくないということもありますよね。

そんな時には、煮物をあえて冷やして食べるスタイル、冷製あんかけというレシピがオススメです。

「なすの肉あんかけ」
[tip]●材料(3人分)
・鶏むね肉・・・約200g
・ナス・・・3個
・A.追いがつおつゆ・・・大さじ5
・A. 生姜おろし・・・大さじ3
・A.水・・・大さじ5
・水溶き片栗粉・・・適量
・ごま油・・・大さじ1/2[/tip]

●作り方
①なすは食べやすい大きさに切り、煮立てたAで煮ます。
②①のなすを取り出し、煮汁に鶏むね肉を加えてかき混ぜながら煮ます。
③②の鶏むね肉に火が通ったら水溶き片栗粉でとろみをつけて、かき混ぜながら冷まします。
④③がある程度冷めたら、なすにかけて冷蔵庫で冷やせば出来上がりです。

見た目は凝った風ですが、意外と簡単にできますね。
つゆが無ければ、醤油やみりんでお好みの味を出してみてください。

夏料理のレシピと言えば!冷汁

和食の夏レシピの中でも、定番中の定番と言えるのが冷汁です。

夏になると暑い中で、味噌汁を飲むのは気が乗らないという方が多いですよね。
ですが、冷汁なら冷たくてさっぱりといただきやすいものです。

朝食にも食べやすいうえに、簡単なレシピなのも嬉しい点ですね。

[tip]●材料(約4人分)
・きゅうり・・・1本
・豆腐・・・100g
・すりごま・・・大さじ1.5
・出汁の素・・・1/2袋
・味噌・・・お玉に1杯程度
・熱湯・・・700㏄
・万能ねぎ・・・適量[/tip]

①すりごまとだしと味噌をよく混ぜ合わせて、熱湯で伸ばします。
②味噌が溶けてから豆腐を崩しながら加えます。
③きゅうりの輪切りとネギを加えて出来上がりです。

これをよく冷やしてご飯にかけるだけで、ご飯がスルスルと喉を通るようになるから不思議ですね。

和食というほど本格的なお料理ではありませんが、レシピに悩んだ時には重宝します。

まとめ

夏料理の和食レシピは、できるだけ喉越しが良く、スルスル食べられるものが嬉しいですよね。

和食には夏野菜を活かした素敵なレシピが多数あります。
どんどんチャレンジして、食卓を華やかに彩りましょう!

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