夏にさっぱり食べられる栄養面でも優れた食品と言えば、冷奴ですよね。
特別な手を加えなくても美味しいという点も、グッタリ疲れる夏の主婦には嬉しいポイントです。
ですが、毎日同じような冷奴だと飽きてしまったりもします。
そこで、そんな冷奴のアレンジレシピの中で、人気があって、なおかつ簡単にできてしまうようなものを紹介していきます。
冷奴のレシピ☆人気があるのは大葉!
冷奴には、薬味を乗せて食べるのが定番ですよね。
この薬味に何を選ぶかで、ただの冷奴が七変化してしまうから不思議です。
そこで、特に人気があるレシピの薬味は、大葉。
大葉は、日本におけるハーブのような役割を持つ野菜です。
独特の風味が強いので、これを乗せて食べるだけで、一気に味わいも増します。
しかも大葉には、栄養も豊富に含まれており、夏バテによる栄養不足解消にもピッタリです。
そんな大葉を使った冷奴レシピでは、千切りに刻んだ大葉を乗せて、醤油をかけて食べるだけでも十分です。
ですが、ちょっと一工夫すると、より本格的で美味しいレシピになるのです。
例えば、大葉をみりん、味噌少々とごま油で軽く炒め、これを冷奴にかけて食べてみるという方法。
スタミナ満点になりますね!
これなら、生の大葉が苦手という方でも、案外美味しくいただけたりします。
大葉は味噌との相性も抜群なので、トライしてみましょう。
味噌風味の冷奴というのも、いつもと違ってマンネリ解消にピッタリですね。
冷奴のレシピ☆人気なのはサラダ!
冷奴のレシピで、見た目をゴージャスに、しかも栄養満点にしたいのであれば、人気があるのはサラダです。
豆腐サラダ、なんてメニューも、居酒屋などに用意されていますよね。
冷奴は味が淡泊なので、どんな食材とも好相性です。
色々な野菜を組み合わせて、オリジナルのサラダを作ってみましょう。
例えば、ベビーリーフと合わせてみる方法。
ハムなども一緒に盛り付けると良いですね。
また、彩りにはトマトがオススメです。
それから、ワカメと合わせて豆腐サラダにすることもできます。
これならヘルシーなので、ダイエット中の女性にも嬉しいですね。
また、そこまで本格的なサラダにしなくても、冷奴のトッピング次第でサラダ風にすることもできます。
ハムやきゅうりを千切りにして、冷奴の上に乗せ、ドレッシングをかけるだけ。
この時のドレッシングは、お好みで好きなものを用いれば良いですね。
例えば胡麻ドレッシングなら、濃厚な味わいが楽しめます。
青ジソならさっぱりです。
青ジソに、マヨネーズをかける、なんて方法も素敵ですね。
冷奴のレシピ☆ねばねばを合わせるのも人気!
冷奴のレシピでは、ねばねば食材を合わせる方法も人気です。
ねばねば食材というのは、夏野菜ならモロヘイヤやオクラなど。
こういったものを茹でて刻んで乗せて、さらにポン酢や麺つゆなどをかけていただけば、喉越しが良いので夏バテの時でもスルスルいけますね。
それから、ねばねばといえば納豆をイメージする方もいらっしゃるでしょう。
納豆と豆腐と青ネギ、なんてアレンジレシピも素敵です。
また、なめたけを乗せる方法もあります。
なめたけそのものに味がしっかりありますので、これなら何もかけずに美味しくいただけます。
ねばねば食材は、体に嬉しい作用が多数あると言われています。
栄養が偏りがちな夏場には、こういった食材を上手に取り入れながら、冷奴をアレンジして楽しんでみましょう!
まとめ
冷奴を使ったアレンジレシピは、乗せるだけ、かけるだけで簡単にできてしまうのが嬉しいですね。
人気のレシピは、定番のものもあれば、「こんな方法もあるのか!」と驚いてしまうような内容のものもあります。
工夫次第でいくらでもアレンジの幅が広がるので、自分の家庭の味というものを作ってみるのも面白いかもしれませんね。
美容にも健康にも嬉しい効果が期待できる冷奴。
アレンジレシピにすれば、毎日でも飽きずにいただけるという方もいらっしゃるでしょう。
夏の健康管理に、ぜひ取り入れてみましょう!