家族が集まって楽しむ機会に、大活躍する料理の1つが「手巻き」ですよね。
手巻き寿司は、自分たちで好きな具材を巻いて楽しめるから、お好みのアレンジがし放題!というのが何よりの魅力です。
だけどそんな手巻きパーティーをする際に、気になるのが中に入れる具材です。
では、手巻きパーティーの際にはどのような具材を入れると良いのでしょうか?
定番から意外性のあるものまで紹介します。
手巻きの具材☆定番と言えば!?
手巻きの具材で定番と言えば、以下のようなものですね。
[note]・厚焼き玉子
・マグロ
・エビ
・イカ
・タコ
・カイワレ
・きゅうり
・カニカマ
・ウナギ
・いくら
・レタス
・ツナマヨ[/note]
これらの具材を用意しておけば、老若男女問わず、ほぼみんなが満足できる手巻きを楽しむことができます。
具材は全て、巻きやすいように縦長に切りそろえることがポイント。
あとは、みんなで好きな具材を巻いて楽しんでもらいましょう!
それから、お刺身類は手巻き寿司でなくてはならない大切な存在です。
マグロやイカなどの定番にこだわらず、ウニやネギトロ、サーモンの刺身なども加えてみると良いですね。
刺身の種類を増やしてみるだけでも、グンと華やかさがアップします。
手巻きの具材☆これも人気!
手巻きの具材で、定番というほどでもないけど、あると嬉しいものもありますね。
例えば、アボカド。
アボカドはカリフォルニアロールなどにも使用されることで知られ、お寿司との相性が抜群です。
とろける味わいがクセになるアボカドで、手巻きの気分をより盛り上げてしまいましょう!
それから、とびっこもファンの多い食材の1つです。
とびっこはトビウオの卵で、プチプチの食感がクセになります。
イクラも人気ですが、イクラが苦手という方には、とびっこはクセが無くて人気です。
また、シソも用意しておきたい具材の1つですね。
シソがあると、刺身と一緒に巻いた時に生臭さを抑えてくれて、より美味しくいただけるようになります。
あとは牛肉!
刺身などを巻くことばかり考えてしまいがちですが、お肉も意外と好相性です。
牛肉を甘辛く炒めたものを具材として活用してみましょう。
そして、オクラなどの野菜を具材に取り入れてみるのも良いですね。
オクラは子供ウケも良いですし、お寿司と合わないイメージですが、意外と面白い味になりますよ!
変わり種としては、天ぷらやから揚げ、ハムなどを巻くのも良いですね。
それから、納豆という手もあります。
これらの食材を手巻きの具材にすれば、子どもウケの良い手巻きができますね。
手巻きの具材☆脇役もしっかり!
手巻きの具材というと、刺身などのメインとなる具材ばかりを考えてしまいますね。
ですが、手巻きの具材で大切なポイントはもう1つあります。
それが、脇役の存在。
例えば、刺身には醤油をつけるのが基本ですよね。
だけど、時にはマヨネーズでアレンジしてみるというのも面白いものです。
例えばマグロとアボカドを巻く際に、醤油マヨで味付けしてみるというのも素敵ですね。
それから、梅肉も意外と活躍する脇役です。
シソなどと巻くと、さっぱりして美味しい手巻きが出来上がります。
さらに、めんたいマヨなどを作っておくと、楽しみが広がります。
アボカドを使って、ディップを作ってみても面白いですね。
また、もろみ味噌などを使ってみるのも良いですね。
あとは、わさびや辛子も用意しておきましょう。
これらも、具材の味を引き立てたり変化を楽しむのに役立つアイテムです。
このような脇役も、手巻きの味を引き立てる大切なポイント。
脇役となるアイテムの種類を豊富にしておけば、より手巻きのアレンジの幅が広がります。
まとめ
手巻きは、工夫次第でいくらでもアレンジできてしまう楽しさがあります。
具材も定番のもの以外に、色々準備して楽しみましょう!
大人向け、子ども向けのものをそれぞれに考えると、具材の幅も広がりますね。
家族1人1人に、それぞれリクエストを出してもらえば、良い案が出てくる可能性大ですね!