松茸ご飯☆おかずを作るならどのようなレシピが合うのでしょうか?

松茸ご飯 おかず

秋の味覚といえば、香りや食感がクセになる美味しさの松茸ですよね!
そんな松茸を気軽にたっぷり満喫できるのが、松茸ご飯。

ですが、松茸ご飯は食卓の主役級のレシピなので、その際のおかずは、何にすれば良いのか悩んでしまいますよね。
では、松茸ご飯に合わせることができるおかずのレシピって、どのようなものなのでしょうか?

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松茸ご飯には汁物!

松茸ご飯に合わせるおかずとして、1番にイメージできるのは、やはり汁物ですよね。
味噌汁でも良いのですが、できれば松茸の香りをしっかり楽しめるように、汁物は薄味のすまし汁がオススメです。

このすまし汁にも松茸を加えて、松茸づくしの食卓を楽しんでみるのも素敵ですね!
すまし汁に入れるほどの松茸が無いという場合には、松茸風味のお吸い物の素を使うだけでも十分です。

また、松茸を本気モードで堪能したいなら、普通のお吸い物ではなく、土瓶蒸しにチャレンジしてみるという手もあります。

[note]○材料(2人分)
・松茸・・・1/2本
・エビ・・・2尾
・鶏肉・・・50g
・塩・・・少々
・銀杏・・・4個
・だし汁・・・1.5カップ
・薄口しょうゆ
・三つ葉
・すだち[/note]

作り方は、そぎ切りにした松茸と、さっと茹でたエビ、鶏肉、銀杏を土瓶に入れます。
それから、だし汁に薄口しょうゆで味付けしたものを土瓶に入れ、ひと煮立ちしたら火からおろして三つ葉を加え、フタをします。
最後にすだちを添えば完成!

土瓶蒸しというと、難しそうなイメージですよね。
でも、土瓶さえあれば、それなりのものができあがってしまうというのが嬉しいですよね。
この時のために、土瓶を買って用意しておいても良いですね。

松茸ご飯のお供は魚で!

松茸ご飯 おかず サンマ

とってもさて、次に気になってくるのは、やはり主菜ですよね。
メインに何を持ってくるかで、食卓の雰囲気がガラリと変わります。

松茸ご飯はそれだけでも主役級になってしまうので、それを台無しにしない主菜選びが大切になってきます。
やはり、1番イメージとしてしっくりくるのは、旬の秋魚、サンマの塩焼きですね。
これなら、松茸ご飯と好相性で、秋らしい食卓にするためにも役立ちます。

サンマが手に入らないとか、苦手という方でも、できるだけ松茸ご飯のお供は魚にしたいですね。
おかずは和風にしておいたほうが、松茸ご飯の美味しさが引き立つので、和食と言えば!の魚でいきましょう!

また、魚をおかずにする際には、煮魚よりも焼き魚のほうが、あっさりとして、松茸ご飯と好相性です。
松茸ご飯自体が醤油味の炊き込みご飯になりますので、醤油で炊いた魚よりも、塩で焼いた魚のほうが違った風味が楽しめて良いですね。

松茸ご飯を引き立てるお浸し!

松茸ご飯、お吸い物、焼き魚・・・
これだけでも素敵な食卓ですが、やはり野菜が少ないような感じがありますよね。
ここで付け足したいおかずが、「お浸し」です。

普段のメニューであれば、サラダだったり漬物だったりするかもしれない副菜。
ですが、松茸ご飯にサラダというのは、イマイチ合わないですし、松茸ご飯自体に良い味があるので、漬物ではもったいないですね。

そんな松茸ご飯の時に、野菜の栄養もしっかり補いながら、しかも美味しくいただける好相性な副菜が、お浸しなのです。
和食の鉄板なので、イメージしやすいですね。
お浸しの内容は、ホウレンソウや小松菜など、好きなものでOKです。

また、お浸しがイマイチという方は、この副菜は酢の物にしてみても良いですね。
酸味があるので食欲が増し、松茸ご飯をより美味しくいただけるかもしれません。

栄養価の高い野菜の副菜をプラスして、美味しいだけではなく、栄養バランスにも優れた食卓を目指しましょう!

まとめ

香りが良く美味しい松茸ご飯は、合わせるおかずを工夫することが大切なポイントですね。
おかずによって、松茸ご飯をより美味しく食べられることもあれば、台無しにしてしまうこともあります。

濃すぎない、主張しすぎない和風のおかずで、松茸ご飯のある食卓を、より楽しめるものにしてみましょう!
料亭などで出てくる献立を参考にしてみても良いですね。

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