保湿には美容液は有効?選ぶ際や使用する際に気を付けるポイントは?

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秋冬になって空気が乾燥してくると、お肌もガサガサになってしまいますよね。

肌の乾燥は、様々な肌トラブルの原因になってしまいます。
できるだけしっかり保湿ケアしておきたいものですね。

では、そんな保湿には、美容液は有効なのでしょうか?

また、保湿美容液を選ぶ際や使用する際には、どのようなポイントに気を付ければ良いのでしょうか?

そんな、保湿目的で使用する美容液について調べてみました。

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保湿☆美容液は有効!?

乾燥した肌の保湿に、美容液は有効なのでしょうか?

もちろん、様々な保湿成分を高濃度で配合した美容液を用いてスキンケアすれば、高い効果で肌を潤わせることができます。

化粧水の後、美容液でさらに潤い成分を肌に補い、それから乳液やクリームでフタをする、というのが基本的なケアですね。

ですが、高級な美容液を用いて保湿ケアすれば、それだけで乾燥肌が改善されるのか、といえばそういうわけではありません。

美容液に含まれる成分が、保湿ケアを目的としたものなのかどうかをチェックしておきましょう。
成分の内容によっては、刺激になったり肌トラブルを起こすこともあります。

美容液は、あくまでもお肌に栄養を与える役割、と考えると良いですね。
潤いを与える役割を果たすのは、基本的には化粧水です。

目的を考えながら使用するのが、失敗しない保湿ケアの大切なポイントですね。

保湿 美容液

保湿美容液の選び方

保湿に用いるための美容液は、まずどのような成分を配合してあるのかチェックしましょう。

一般的に保湿効果が高いと言われる成分には、ヒアルロン酸やセラミドなどがあります。
これらの成分を主に配合している「保湿美容液」というものを選ぶと良いですね。

コラーゲンを配合した美容液というのも多いですが、コラーゲン・エラスチンといったものの役割は、主に「肌のハリ・弾力アップ」です。

もちろん、保湿ケアにも多少の効果は期待できますが、どちらかといえばアンチエイジングの目的で使用するものですね。

また、ニキビケアのための美容液などは、肌の皮脂分泌を抑える成分が含まれるものなどもあります。

かえって肌が乾燥してしまうこともあるので、注意が必要ですね。

保湿をする際の美容液選びは、肌馴染みの良さも大切です。

美容液は、単品で使って保湿効果が実感できるものではありません。
化粧水や乳液・クリームと一緒に、上手に活用してはじめて、効果が期待できるものです。

そのため、肌馴染みが悪いとその後の乳液やクリームを重ねるのがイヤになり、省いてしまう人もいるでしょう。

これでは、ますます肌の乾燥が進んでしまいます。

肌にストレスなく浸透する美容液をセレクトして、ケアを楽しみましょう!

保湿のための美容液の使用法

保湿効果を高めるための美容液は、多くの場合、化粧水の後に使用しますよね。
ですが、あくまでも潤いを与える大切な役割を果たしているのは、まずは化粧水です。

だから、美容液があるからと頼り切るのではなく、化粧水をしっかり肌に浸透させたうえで使用するようにしましょう。

それから、美容液は肌の内側に働きかけて、栄養を与え、肌力をアップさせる役割があります。
つまり、肌の内側に浸透していかなければ無意味ということです。

肌に美容液を浸透させるためには、肌表面の古い角質を取り除く必要があります。
肌が固くなっていると、化粧水も美容液も、浸透力が下がってしまうのです。

そこで、まずはコットンに化粧水を含ませ、優しく肌を内から外へ撫でる感じで、古い角質を拭き取ると良いですね。

それからコットンを裏返してパッティングしていくと、化粧水が浸透しやすくなり、その後の美容液もストレスなく浸透します。

また、1つ1つのアイテムを丁寧に馴染ませることも大切です。

化粧水後に慌てて美容液を塗布するのではなく、化粧水を十分に馴染ませてから美容液を乗せ、こちらも十分に馴染ませていきましょう。

まとめ

美容液を上手に選び、活用すれば、秋冬の厳しい乾燥から肌をしっかり守ってあげることができます。

ですが、間違った使い方をすれば無駄にお金がかかるばかりでなく、かえって肌状態を悪化させてしまうことも!

保湿に役立つ美容液を正しく選び、正しく使用していきましょう!

 

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