天神祭り☆2016はいつ?イベントの内容や見どころは?場所はどこ?

日本三大祭の1つで、見逃せないのが天神祭りですよね。
「今年も行こう!」「今年こそは!」と考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

そこで、そんな天神祭り、2016はいつ開催されるのか、どんなイベントがあるのか、場所はどこなのかなど、気になるポイントを紹介していきます。

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天神祭り☆2016はいつ?

まず、天神祭りの2016はいつ開催されるのか、というのが気になる点ですね。

こちらのお祭りは、2016年7月24日(日)・7月25日(月)が開催予定となっています。
花火大会は月25日で平日なので訪れにくいかもしれませんが、それでも大勢の人出で賑わうお祭りなので、ぜひチェックしておきたいですね。

花火大会の時間は19時頃〜21時頃となっており、この時間の間に約5,000発の花火が打ち上げられる予定です。
ただし、荒天の場合は中止となり、順延などはありませんので注意しましょう。

毎年、120万人を超える人々で大混雑するお祭りなので、宿泊施設の確保などは早目に行っておいた方が良いですね。
ちなみに、こちらの花火大会では有料席などは設けられていませんので、チケットの購入を急がなければならない、といったことはありません。

ただし、当日は花火が見やすいベストスポットを早めに確保しておくことが必要になりますね。

天神祭り☆2016のイベントは?

天神祭り、2016のイベントの内容がどのようなものなのか、というのもチェックしておきたいですね。

まず天神祭りの最大のイベントとして知られているのが、渡卸と言われるものです。
これは本宮で見られるもので、7月25日の午後3時30分から催太鼓を先頭にして、陸渡御列が大阪天満宮の表門を出発していきます。

さらに午後6時頃に、陸渡御を終え、これが舟に乗り込み、船渡御列が始まります。
なんと100隻を超える数々の舟団が川を行きかう姿は、見逃せないポイントとなっています。

また、この天神祭りで人気のイベントの1つが、最終日の夜に行われる天神祭奉納花火です。
舟の明かりと花火が絶妙にマッチして、素晴らしい光景を作り出しますので、遠方からでも訪れて見てみる価値がありますね。

こちらの花火大会では、紅梅と言われるオリジナルの花火や、文字仕掛け花火なども上がりますので、これらも見どころの1つとなっています。 さらに、個人での奉納花火も1発5,000円の協賛で上げることができるので、利用すれば、良い思い出になりそうですね!

天神祭り☆場所は?

盛り上がること間違いなしな充実のイベント、天神祭り。
そんな天神祭りの場所、特に穴場スポットに関しては要チェックしておきたいポイントですね。

まず花火の打ち上げ場所は、大阪市北区・桜之宮公園グラウンド、川崎公園となっています。
打ち上げ場所が大川ですので、この大川にかかっている橋なら、特にキレイに花火を見ることができます。

それから、穴場スポットとしては都島橋がオススメです。
宮古島橋は少々、会場からは離れた場所になりますが、大阪城と花火との共演が楽しめるベストビュースポットになります。

少しお金がかかっても、ゆったりと花火を楽しみたいという場合には、ディナーを楽しみながらの鑑賞が良いですね。
例えば帝国ホテルなら、ディナーを満喫し、また特別席で花火を鑑賞することができます。
値段はやや高めで、20,000円程度しますが、それでも、それだけの価値があるサービスと言えます。

金幣船をチャーターして、船渡卸を間近で感じることができる方法もあります。
花火も間近で見ることができますし、食事などもありますので、色々な意味で楽しめる内容ですね。
こちらも、1人35,000円ほどしますが、充実の内容なので見逃せませんね!

まとめ

規模が大きい天神祭り、2016はいつも通りの開催日程で、7月25日が花火大会となっています。
ぜひ早めに予定を組んでおきましょう。
イベント内容も、今年も例年通り、盛りあがりそうですね!
穴場と言われる場所も多数ありますので、ぜひチェックしてみてください。

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