芽キャベツのレシピで人気メニューは?芽キャベツの良い所をご紹介!

寒い時期になって出てくるのが芽キャベツです!
小さい野菜だけれども栄養豊富なもので、色々な料理の方法もあるので、とても人気のある野菜だとされています。

そこで今回は芽キャベツとはどんな野菜なのかということと、その芽キャベツを使ったレシピをご紹介していきたいと思います。

出てくる時期が短い野菜でもあるので、どんな野菜なのかということを知って、ぜひおいしい食べ方をしてみてください!

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芽キャベツに含まれている栄養や効果について

そもそも芽キャベツというのはどのような野菜でしょうか?

芽キャベツとはアブラナ属の一種です。
他にも子持ち甘藍や姫甘藍とも呼ばれているものです。
日本では静岡県でほとんど栽培されています。

ではそんな芽キャベツにはどのような栄養分が含まれているのでしょうか?

一番豊富に含まれている栄養素はビタミンです。
特にビタミンCやビタミンKがたくさん含まれており、風邪予防や疲労回復や肌荒れなどの美容にも効果を発揮してくれています。

さらにキャベツにも豊富に含まれているビタミンUもしっかりと含まれています。
よく胃の悩みを解決してくれるキャベジンもこのビタミンUがたくさん含まれているのです。

なのでその効果としては、胃や十二指腸の抗潰瘍作用があり、且つ胃潰瘍の予防や治療に大きな効果を発揮してくれるという特徴もあります。

さらにルテインという成分もたくさん含まれており、抗酸化作用がとても強いものなのでガンの予防にも効果が期待されています。

またジアスターゼという成分も含まれているので、でんぷんを分解する酵素があります。

なので消化を助けてくれる効果があり、胃酸過多や胃もたれや胸焼けにも効果を発揮してくれます。

芽キャベツは見た目は小さい野菜ですが、ビタミンなどたくさんの栄養分がたくさん含まれているので驚きですね!

この芽キャベツの旬は11月〜3月までだとされていて、とても短いです。
ぜひこの時期になったら芽キャベツを味わってみてはいかがでしょうか?

芽キャベツを味わおう!芽キャベツの中華煮のレシピ

ではここで芽キャベツのおいしさを十分に活かしたレシピをご紹介します。
10分で作れてしまうので主婦からも人気のあるレシピです。

材料は2人分でご紹介します。

[note]○芽キャベツ…10個
●水…200cc
●砂糖…小さじ1
●酒…大さじ2
●鶏ガラスープの素…小さじ2
●胡椒…少々
☆片栗粉…小さじ4
☆ごま油…小さじ1[/note]

を用意してください。

まずは水を沸騰させて塩を少し加えていきます。
そしてそのお湯の中に半分に切った芽キャベツを入れて1分程茹でていきます。
その後冷水に入れて冷まし、冷めたら水気を切っておきましょう。

その後に●の材料を全て混ぜていき、沸騰してアルコール飛んだら、芽キャベツを再度加えて1分程煮ていきます。

その後に火を止めて☆をボウルで混ぜ合わせて少しずつ加えていきます。
そうしたら再度沸騰をさせて硬さを調節していきましょう。
最後に香りをつけるためにごま油をかけて完成です!

中華風の味だとキャベツの味が無くなってしまうように思われがちですが、ゴマ油の風味に芽キャベツそのものの味が出てきてとてもおいしいと大人気のレシピです。

短い時間で作れるので忙しい主婦でも簡単に作れます!
ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか?

芽キャベツをあっさり味で!芽キャベツの辛子和えのレシピ

芽キャベツはあっさりの味にしてもおいしく食べられます。
そこで次はあっさり食べられるレシピをご紹介します。

材料は2人分でご紹介します。

[note]●芽キャベツ…8個
●出汁…2カップ
○練りからし…小さじ1
○砂糖…小さじ2
○薄口しょうゆ…小さじ2
○みりん…小さじ2
○ごま油…小さじ1[/note]

を用意してください。

まずは芽キャベツを1/4サイズに切っていきます。
それを塩を一つまみ入れた沸騰したお湯に入れて1分程茹でていき、その後はすぐに冷水で冷ましましょう。
粗熱が取れてきたら出汁の中に5分程漬けておきます。
その際の出汁は白だしでも良いですし本だしでもOKです。

その間に○の材料を全て合わせておきましょう。
好みによって辛子を増やしてみたりしても良いかもしれません!
砂糖を増やすと甘みも増して、これもまたおいしいです!
5分程出汁に漬けた芽キャベツを皿に盛り付けて、この○のソースをかけて完成です!

辛子によってパンチのある味になりますが、出汁のあっさりな味もまた出ていてとてもおいしいです!

あと1品ほしいという時にぜひ作ってみてください!

まとめ

このように芽キャベツは様々な栄養がたくさん含まれています。
また味付けも色々できて食べ方もたくさんあります!

旬の期間は短いですが、本当においしいものですので、ぜひ一度料理をして食べてみてください!

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