手帳と言えばビジネスマンの必須アイテムですが、これを素敵なケースに入れていると、よりかっこよく見えますね。男女問わず、オシャレなブランドの手帳ケースを用いているだけでデキる社会人に見えてしまうから不思議です。
では、一体どのようなブランドのものが人気で、オシャレに持つことができるのか、気になるところですね。そこで、おすすめのものをピックアップしていきます。
手帳のケース☆女性に人気のブランド!
女性向けの手帳のケースは、イロイロなブランドから販売されているので、悩んでしまいますよね。ですが、本当に質の良いものを求めているのなら、オススメはザリオグランデというブランドです。
こちらでは牛革を用いた高品質な手帳のケースが販売されており、またデザイン性が高いことでも知られています。完全日本製のブランドなので、品質が高く、用いられているのは栃木レザー。なんとなく安心感がありますよね。
外側の記事には色仕上げが施され、透明感があるのにパッと目を引く色合いを実現しています。また、水、汚れにも強いので実用性にも優れているのが嬉しいですね。内側の生地にはジーンズレザーというものが用いられ、柔らかく使いやすさにも配慮されています。
このような品質でありながら価格は1万3,000円程度なので、これは価値がありますね!使い込むほどに味わいが出る革なので、1つ購入すれば、かなりの期間愛用でき、コスパも抜群です!
手帳のケース☆男性に人気のダ・ヴィンチ
男性が持っている手帳ケースというのは、オシャレなものだととても素敵に見えますよね。女性からの評価もアップするポイントなので、これにはこだわりたいものです。
そこでオススメの人気ブランドが、ダ・ヴィンチというものです。ネーミングからして、かっこいいブランドですよね。
こちらは株式会社レイメイ藤井が展開しているブランドで、手帳に特化しており、素材の素晴らしさや機能性の高さなどで非常に人気が高くなっています。
高品質な素材が用いられているため見た目の高級感はしっかり実感できるのに、実は意外とリーズナブルなのも大きな魅力です。
例えば日本製の高級な牛の革を用いたロロマクラシックというものは、14,000円〜25,000円という価格帯。使い込むうちに奥深いツヤが出てくるのも大きな魅力ですね。
また、コードバンという馬の革を使用したものもあります。こちらはツヤが素晴らしいと好評で、贅沢な仕上がりになっています。
価格帯は16,000円〜32,000円とやや高めですが、それでも質の良さを考慮すれば、充分妥当だと判断できるでしょう。
手帳のケース☆デキる男のファイロファックス
機能性を重視した手帳のケースを選びたいのであれば、ファイロファックスというブランドがおすすめです。
このブランドはシステム手帳を中心とした豊富な商品を取り扱っており、とにかく使いやすさにこだわった内容となっています。
どんな仕事で、どのような場面に、どう使うのか・・・そんな用途に合わせて、サイズも豊富に取り揃えられているので、ケースだけでなく中身のシステム手帳も購入したくなりますね。
特にバイブルサイズという大きさのものは、こちらのブランドが基準を作ったというほど、まさにシステム手帳のパイオニア的存在です。価格帯は1万円台のものが多く、彼や夫へのプレゼント、なんていうシーンでも活用しやすくなってます。
革を使用したアイテムが豊富で、そこまで高額過ぎて手が出ないということはないのに、上質な雰囲気が漂っているのも嬉しいポイントですね。
実用性が高く、尚且つオシャレな見た目も忘れていないファイロファックス。デキる男なら、ぜひこのブランドを使いこなしてみたいところです。
まとめ
手帳は、単に予定を書き込むだけではなく、思いついたことをその場でメモしたり、また重要なことを忘れないように書き留めたりと、ビジネスにおける様々なシーンで活用されます。
最近ではスマホを手帳代わりのように使用する人も出てきていますが、スマホが壊れてしまえば、中の情報がパーになる可能性もありますよね。その点では、失わなければ中の情報を失くす心配が無い手帳は重要な存在です。
そんな大切なビジネスの相方を守ってくれ、しかもかっこよく演出してくれるケース。ブランド物の上質な物を選び、中身を毎年交換しながら、大切に使い続けていきたいですね!