ハロウィンには、イベント気分を盛り上げるパーティーを実施したいという家庭も多いでしょう。ですがまだ子供が小さい赤ちゃんの場合には、どんな風にすれば素敵な思い出になるのか、悩んでしまいますよね。
そこで、ハロウィンパーティーをベビーと楽しむための遊び方や、素敵な思い出を作る方法について調べてみました。
ハロウィンパーティー☆ベビーでも楽しめる遊び方
ハロウィンパーティーと言えばゲームなどを楽しんだり、仮装して近所の家を訪問し、お菓子をもらったりするのが醍醐味ですね。ですがさすがに小さなベビーの場合には、まだこういった遊び方が難しいものです。
そこで、ベビーとの遊び方としておすすめなのは、やっぱり仮装です。寝たきりのベビーの場合には、なかなか仮装もしにくいと思えてしまうかもしれません。ですがまだ寝たきりだからこそ楽しめる方法があります。
それが、ベビーをアート風にしてしまうというものです。赤ちゃんにハロウィンの衣装を着せて、その周辺もキレイに飾り、真上から写真撮影してみましょう。寝ているだけの赤ちゃんだからこその素敵なポージングが撮影できたりします。
例えば画用紙などで黒い羽を作り、その上に赤ちゃんを寝かせて撮影すると、まるで赤ちゃんが飛んでいるかのような写真が撮影できたりします。
撮影の時にも、赤ちゃんが喜びそうな物を持たせて、一緒に楽しみながら遊び感覚で実践してみましょう。後で振り返っても素敵な思い出になります。
ハロウィンパーティー☆食事で楽しむ!
ベビーがいるハロウィンパーティーでは、遊び方以外にも食べ物にも気を使うところですよね。子供や大人なら楽しめる食事も、ベビーにはまだ食べられなかったりします。
そこで、離乳食が始まった赤ちゃんには素敵な食事でハロウィンパーティー気分を盛り上げてみましょう!例えば初期なら、トロトロのホウレンソウの上にカボチャでオバケを描いてみるだけで気分が盛り上がります。
さらに月齢が進んでいれば、幅広く色々なお料理ができるようになりますよね。食パンと水切りヨーグルトを使ってケーキを作ってみても素敵です。
ベビーにとっては普段と変わらない食事かもしれませんが、なんとなく雰囲気が変わるだけでも、心の栄養になるでしょう。
また、ハロウィンと言えばの「かぼちゃ」も、ベビーにとっては嬉しい離乳食の1つです。かぼちゃをミルクなどで軽く伸ばしてから形をジャックオーランタン風にしてみても素敵ですね。
こういったパーティー用の食事も、ベビーと一緒に撮影しておきましょう。大きくなってからきっと、喜んでくれるでしょう。
ハロウィンパーティー☆ベビーとオバケごっこ!
本格的なハロウィンゲームは、ベビーには難しいかもしれません。ですが簡単な遊び方なら、ベビーも一緒に楽しめる場合もあるので、月齢に合わせて取りいれてみましょう。
例えばオバケごっこ。大きめの白い布に目や口を付けてオバケの顔を作り、これをママがかぶって「オバケだぞ〜!」と赤ちゃんを脅かしてみましょう。そして、パッとママの顔が出てくると、「いないいないバー」をしている感覚で赤ちゃんは喜んでくれます。
今度は逆に、赤ちゃんに白い布をかぶせて「オバケになっちゃった」などと言いながら、パッと外してあげたり・・・こういう単純な遊び方は、ベビーの良い刺激になるものなのです。
いないいないバーに反応するくらいの月齢の赤ちゃんにはピッタリな遊び方ですね。
まとめ
ハロウィンパーティーはせっかくですから、可愛いベビーも参加できる遊び方を考案したいですね。赤ちゃんは月齢ごとにできることも大きく違ってきますので、赤ちゃんの成長具合に合わせた楽しみ方を考えてみましょう。
中にはこういったベビー向けのハロウィンパーティーを企画しているところもありますので、利用してみても良いですね。
同じくらいの赤ちゃんがたくさん集まっていれば、気分も盛りあがりますし、ママにとっても会話が楽しめる良い機会になることでしょう。