洋服には色々なデザインがありますよね。
特に袖の形状や長さはたくさんあります。
半袖は春夏に、長そでは秋冬に切るというイメージですが、では七分袖はどうなのか、気になるポイントですよね。
一般的な感覚とは違う季節に七分袖を着用していて、恥ずかしい思いをすることになったら困ります。
そこで、七分袖を着用するのに適しているのはいつからいつまでなのか、調べてみました。
七分袖☆いつから着ても良い?
まず、七分袖の洋服はいつから着ることができるのかという点。
これは、基本的には「気候が暖かくなってきてから」と考えると良いですね。
冬には長袖を着用しますが、春になってくると少しずつ気温が上がっていきます。
3月はまだまだ肌寒いですが、4月、5月になってくるとかなり暖かさが増します。
そんな季節に、七分袖は大活躍してくれます。
「長袖じゃ暑いけど、まだ半袖は早いかな?」というくらいの時期が七分袖を着始めるのにちょうど良い時期ですね。
また、秋に関しても同じことが言えます。
「そろそろ夏が終わって肌寒くなってきたけど、まだ長袖は暑苦しいかな?」という時期。
そんな時期になてきたら、七分袖を着ても良いでしょう。
基本的には、いつから着るかというのは、自身の体感している気温に頼れば良いですね。
七分袖☆いつまで着るの?
では、そんな七分袖を着る季節はいつまでなのか、というのも気になるポイントです。
基本的には自由ですが、やはりイメージとしては、「七分袖は季節の変わり目に着るもの」ですね。
本格的に暑くなってきて初夏と言われるような季節になったら、そろそろ半袖やノースリーブに変えると良いでしょう。
それから、秋から冬に移行する時にも、寒さが増してきたら長袖に切り替えていきます。
微妙な季節には、七分袖に上着を羽織る、などの工夫で乗り切ることもできますね。
ただし、夏に七分袖というのはあまり良い方法ではありません。
夏でも、日焼けを防ぐために長袖の上着などを着用している人は大勢います。
ですが、ここで七分袖を投入してしまうと、中途半端なところで日焼けの跡がつく恐れがあります。
それに見た目にも、「どうしてこの季節に七分袖?」という感じになってしまいます。
冬は上着でごまかせても、夏に七分袖はダメ。
そういうつもりで、季節の変わり目に活用するアイテムとして使ってみましょう。
七分袖の洋服でオススメのデザイン
一口に「七分袖の洋服」と言っても、様々なデザインがありますよね。
そんな中で、イロイロなファッションと相性が良く、活用しやすいものといえばどんなものでしょうか?
やはり男性でも女性でも、イロイロなシーンで活用できるのは、Tシャツですね。
Tシャツならデニムと合わせるだけでもカジュアルで素敵なコーディネートになります。
特にラグランTシャツは定番アイテムとして活用しやすいですね。
また女性が着用するのであれば、七分袖のチュニックなども素敵です。
ふんわりしたラインのチュニックは、体型カバーにもなるので、季節の変わり目で不安定な体型でもどうにかごまかせたりします。
コーディネートが面倒な時には、七分袖のマキシワンピなどは重宝します。
1枚でさらっと着こなすだけでオシャレに見えてしまうのが嬉しいですね。
春にマキシワンピを1枚でさらりと着て、足元は素足にスニーカー、なんてスタイルにすると、とっても可愛らしくなります。
腕が太くてコンプレックスという方でも、このようなコーデなら気にせず楽しめますね。
まとめ
七分袖の洋服をいつからいつまで着るかというのは、基本的には個人の感覚です。
ですが、やはり一般常識としては季節の変わり目に取り入れるもの、という認識が強いようですね。
季節で言うと、春や秋に活躍することが多いアイテムです。
また、インナーとして取り入れれば袖から出ないというのも嬉しいポイント。
インナー使いなら、真冬でも取り入れていけますね。
工夫しながら、七分袖の便利な洋服をオシャレに着こなしていきましょう!