yosakoiソーラン祭りの参加チーム数☆2015年はどんな規模になる?

日本には様々なお祭りがありますが、中でも大きなお祭りとして知られているのが、yosakoiソーラン祭りです。

街を舞台に、演舞会場で様々なチームのyosakoi踊りが披露されます。

そんなお祭りは、年々参加チーム数も増え、規模が大きくなってきています。
2015年には、どのようなお祭りになるのでしょうか?

そこで、そんなヨサコイ祭りについて調べてみました。

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yosakoiソーラン祭りとは?

まず、yosakoiソーラン祭りとは、どういったお祭りなのでしょうか?

これは、札幌の街中を演舞会場とし、大通り公園を中心に市内約20カ所もの会場で、様々なチームが演舞を披露し、競い合うものです。

始まったのは1992年で、比較的歴史の浅いお祭りであるということが分かります。
当初は規模が小さく、参加チーム数は10チームで人数は1,000人、観客動員数も20万人程度でした。

それが年々広まり、規模を拡大していっています。

このyosakoiソーラン祭りでは、審査によって順位が発表されますが、中には市民目線の審査なども盛り込まれています。

市民に愛される市民の祭り、ということを重視し、参加型のお祭りとして高く評価されています。

yosakoiソーラン祭りでは、鳴子を持って踊ること、演舞の曲にソーラン節のフレーズを入れることが条件となっています。

これさえ守れば曲も踊り方も自由です。

そのため、創造性豊かな演舞を楽しむことができ、踊る側も観客側も楽しめる内容のお祭りとなっています。

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yosakoiソーラン祭り☆参加チーム数は2015年も多い?

始まった当初にはたったの10チームしか出場しなかったyosakoiソーラン祭り。

ですが今では、札幌市内、北海道内だけでなく、なんと他県からもさらには海外からも多くのチームが参加するようになりました。

それに伴い、参加チーム数も非常に多くなっています。
2014年の参加チーム数は、270チーム。
最初の10チームからは考えられませんね。

ただし、これは毎年うなぎのぼりに伸びているのかと言えば、実はそういうわけでもありません。

ピークは2001年の第10回で、408の参加チーム数がありました。
それから徐々に減少傾向にあり、ここ3年間では、270チーム程度となっているのです。

この参加チーム数から予想される通り、おそらく2015年のyosakoiソーラン祭りも、270チーム前後だと言えるでしょう。

ですが、いくら現象してきたとはいえ、これだけの数のチームが演舞を披露するお祭りは見ものです!

1度観覧してしまうと、今度は鳴子を持って参加してみたくなるかもしれませんね!

今や全国から約200万人もの観客が訪れるようになったyosakoソーラン祭り。
2015年はどのような演舞を見せてくれるチームが優秀するのか、ワクワクしてしまいますね!

yosakoiソーラン祭り☆2015の楽しみ方

yosakoiソーラン祭りには、毎年多くの人出が予想されます。
そして、様々な楽しみ方ができる工夫が凝らされているのです。

まず1つ目に、無料で気軽に楽しめる席があること。
西5・7丁目の桟敷席では無料で入場し、パレードを間近で満喫することができます。

それからゆったりと楽しみたい方向けには、事前予約の有料席が設けられています。
約1時間半~2時間に区切られた時間帯で、それぞれ1人1,000円で楽しめるので気軽ですね。

それから大通公園西8丁目にはステージ会場が設けられます。
ステージ上での演舞をゆったりと楽しめるのも魅力の1つですね。

こちらでは全参加チームが登場するうえに、オープニング、ファイナルステージなども楽しむことができます。

2015年も、大勢の人出が予想されるyosakoiソーラン祭り。
参加チーム数も多くなりそうなので、ぜひ早めに有料席などを予約して、ゆっくりと満喫したいですね!

まとめ

yosakoiソーラン祭りは、北海道の夏の風物詩とも言われるほど有名なお祭りとなっています。

2015年の参加チーム数はまだハッキリと決定していません。

ですが270チーム前後の参加が予想されますので、数々の衣装や曲、演舞を楽しむことができそうです。

夏の快適な北海道への旅行を楽しみながら、yosakoiソーラン祭りにも参加してみる、というのも素敵ですね!

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