日焼け止めはいつから?いつ塗るのが正しい使い方なのでしょうか?

春になり気候が暖かくなってくると、気持ちも明るく、前向きになってきますよね。

ですが春から初夏にかけて、注意しなければならないことも出てきます。
そんな中の1つが、紫外線です。

そこで、紫外線対策のために日焼け止めを利用する人が大半ですよね。
ですがこの日焼け止め、いつから塗ると良いのでしょうか?
また、タイミングとしてはいつ塗るのが正しい方法なのでしょうか?

そこで、そんな日焼け止めの正しい使い方について紹介します。

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日焼け止めの使用はいつから?

日焼け止めを使い始める時期はいつからなのかと、考えてしまいますよね。
ですが、そう考える時点で、意識が間違っていると言えます。
なぜなら、紫外線は1年中、季節や天候を問わず降り注いているものだからです。

本気で肌の老化を防ぎ、シミやシワの無い肌を守りたいというのであれば、日焼け止めはいつから使用する、ということではなく、年中使いましょう。

ただし、使う際には日焼け止めを季節ごとに使い分けることが大切です。
例えば紫外線の強い季節、春や夏にはSPFやPAの高いものを使用します。
逆に冬などは、低いものを使用して肌への負担を減らします。

それから、シーンによっても、日焼け止めの種類を使い分けてください。

スポーツをしたりアウトドアを楽しむ日には強めの日焼け止め。
1日自宅で過ごす日にはごく弱い日焼け止め。
お買い物程度の外出なら、SPF30程度、PA++程度で十分でしょう。

強い日焼け止めを使い始めるのがいつからかといえば、だいたい5月頃には、意識し始めたいですね。

これらのポイントに気を付けて紫外線対策していくことで、肌にダメージを蓄積するのを防ぎましょう!

日焼け止め,いつから,いつ塗る

日焼け止めはいつ塗るのが正しい?

日焼け止めを塗るタイミングというのは、なかなか難しいものですよね。
では、一体いつ塗るのが正しいのでしょうか?

まず、塗るタイミングとしては、朝1番は大切です。

出勤時や登校時などの紫外線をカットしなければならないので、このタイミングでは入念に塗ります。

朝のいつ塗るかというのは、洗顔後、肌を整えてからですね。

女性であればメイク前が基本です。
ベースとして使用できる日焼け止めもありますので、活用してみましょう。

それから、朝以外にはいつ塗るのか、という点に関しては、ライフスタイルによって様々です。

中にはオフィスワークで、夜になるまで外に出ない人もいます。
そのような方は、塗りなおす必要はないでしょう。

ですが、外で汗をかきながら働いている人、スポーツやレジャーを楽しんでいる人は、そうはいきません。

こまめに塗りなおさなければ汗で流れ、無意味になってしまいます。
2時間おきくらいに、タオルで汗を押さえてから塗る、というのを繰り返しましょう。

日焼け止め以外の対策はいつから?

紫外線対策と言うと、日焼け止めばかりイメージしてしまいますよね。
ですが、実際にはこれ以外にも、様々な対策法があります。

例えば帽子。
帽子による対策はいつから始めれば良いのでしょうか?

実はこれも、理想は年中です。
なぜなら帽子には、頭皮を紫外線ダメージから守る役割もあるからです。

頭皮が紫外線を受けると、白髪が増えるなど、様々な影響が出てきます。
冬にはニット帽をかぶるなどして、頭皮のダメージも抑えましょう。

それから、サングラスはいつから必要でしょうか?

これは、できれば年中と言いたいところですが、冬場にサングラスというのはファッション的に浮いてしまうこともありますね。

ですが目に受ける紫外線の影響で、肌の内部でメラニン色素が作られてシミになることもあるので要注意です。

そこで、紫外線カットの効果がある伊達メガネをかけて年中防いでしまいましょう!

これらのケアをすることで、あらゆる方向からの紫外線ダメージを防ぐことができますね!

まとめ

日焼け止めのケアを始める時期には、いつからということはありません。
できるだけ年中、しっかりケアしていくことが大切です。

それから、いつ塗るのか、というタイミングに関しては、ライフスタイルに合わせた対応が必要!

その日の過ごし方に合わせて、必要に応じてこまめに塗りなおしていきましょう!

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