浴衣☆子供の帯の結び方とは?可愛いアレンジの方法って!?

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

 

夏と言えば夏祭り!
そして、そんな夏祭りでは、ぜひ浴衣を楽しみたいものですよね。
特に子供の浴衣姿は、たまらないかわいらしさを感じます。

そんな浴衣、子供の帯はどんな風な結び方をすれば良いのか、気になるところですね。
また、さらにオシャレでかわいく見えるアレンジの方法などもチェックしてしまいましょう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

浴衣☆子供の帯の結び方

浴衣で子供の帯の結び方ですが、子供の場合は基本的に、兵児帯と言われるタイプのものを使用します。
そのため、大人のように難しくはなく、全くの素人でも簡単に結ぶことが可能です。
大人のように帯板なども使用せず。胴回りにグルグル巻いて結ぶだけでも、それなりになるのが嬉しいですね。

ですが、できるだけキレイに見せたいのなら、やっぱり帯板を使うのがおすすめです。
ただし、本物の帯板だと子供は苦しいので、厚紙などを使って代用してください。

兵児帯をあらかじめ縦半分に折っておき、この中に、帯板の代用の厚紙を入れます。
そして、これを真ん中にくるようにしてから巻いていくとキレイな仕上がりになります。

ぐるっと撒いたら、背中のところでリボン結びにすれば良いだけです。
リボン結びができたら、キレイに形を整えておきましょう。

さらに本格的に見せるために、「たれ」と言われるリボン結びから垂れている部分を結び目の下に通し、上から被せると素敵ですね。

浴衣☆子供の帯のアレンジ方法

浴衣の子供の帯は、基本の結び方はとても簡単です。
ですが、せっかくですから周囲と差をつけるオシャレなアレンジを楽しんでみたいところですね。
そこでおすすめなのが、ヒラヒラの兵児帯を用いたアレンジ方法です。

まず兵児帯を広げ、両端を幅15センチ程度で、2回折り返しておきます。
次に、折り目の根本になる部分を輪ゴムでくくります。
両端をゴムで留めた状態で、これを子供の胴回りに巻き付けて、後ろで結びます。

次に止めてある「たれ」になる部分を2つまとめ、紐で結び目が上になるように結びます。
紐はぐるっと回して、胸の下あたりで結んでから、帯に隠しておきましょう。

あとは、後ろにできたボリュームのある兵児帯の部分を整えてあげれば出来上がりです。
まるで可愛らしいお花が咲いたかのようなアレンジが出来上がるので、ぜひチャレンジしてみてください!
周囲と差のつく素敵な浴衣姿を楽しむことができますよ!

浴衣☆子供の帯の選び方は?

浴衣の子供の帯の選び方ですが、基本的には浴衣の色や好みに合わせてセレクトすればOKです。
ここ数年の流行は、ヒラヒラとした可愛らしい兵児帯ですね。
これを使うだけで、とてもオシャレなイマドキの浴衣という印象になるのでおすすめです。
結び方も意外と簡単なので、ぜひ兵児帯を用意してあげてください。

色については、浴衣が何色かによって相性が良い色も変わってきます。
特に何色とでも合いやすく人気が高いのは、子供用ならピンクや黄色ですね。
こういった色を選んでおけば、黒でも白でも赤でも、どんな色の浴衣とでも合わせやすいのでおすすめです。

兵児帯の中には、レースがあしらわれたものなど、凝ったデザインのものもあります。
デザインが凝ったものなら、アレンジが難しいと感じる方でも、シンプルに巻くだけでオシャレに見えるのでおすすめです。

それから、できるだけ子供の帯は、ボリュームのあるものを選ぶと良いですね。
ボリュームがあるタイプの方が、アレンジした時に可愛らしく見えます。

帯は、色やデザイン、ボリュームなどにこだわりながら、特に浴衣との相性を重視して選んでみましょう!

まとめ

浴衣の子供の帯の結び方は、実はそんなに難しくありません。
ちょっとした工夫を取り入れるだけで、アレンジも簡単にできてしまうのが面白いですね。
周囲と差をつける素敵なアレンジで、夏祭りを思い切り満喫してしまいましょう!

子供の浴衣姿というのは、そこに花が咲いたかのように、華やかで可愛らしいものです。
特に、そんな浴衣姿の大きなポイントとなるのが帯ですので、結び方やアレンジにもぜひ、こだわりたいですね。

 

※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする