モロヘイヤのレシピ☆おひたしやスープの簡単で美味しい作り方は?

夏野菜の1つで、非常に栄養価が高いことでも知られているモロヘイヤ。
れすが、レシピのレパートリーが少なくて困っている方は、案外多いのではないでしょうか?

そこで、そんなモロヘイヤのレシピ、おひたしやスープといった定番で、簡単で美味しく、しかも普段と一味違った料理の作り方を紹介していきます。

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モロヘイヤのレシピ☆ねばねばのお浸し

モロヘイヤと言えば、刻むとねばねばとするのが大きな特徴の夏野菜です。
それからもう1つ、夏にはねばねばが特徴的な夏野菜があります。
それは、オクラですね。

そこで、そんな夏のねばねば食材の黄金タッグを楽しむレシピにチャレンジしてみましょう。

まず、お湯を沸かしてオクラを淹れます。
それから20秒後くらいにモロヘイヤを入れて、10秒程度茹でます。
すぐに火から下ろし、冷水にとり、冷ましてから水気をよく切ります。

どちらも火が通りやすい野菜なので、あまり長時間茹でないように気を付けましょう。
茹であがったらおくらは5mm程度の厚さの小口切りにし、モロヘイヤは細かく刻みます。
これらを合せて、さらに同量のポン酢と麺つゆを加えて和えれば出来上がりです。

とっても簡単にできてしまうねばねばのお浸し。
栄養も満点なので、夏バテで食欲低下中の方にもおすすめですね。
のど越しが良いので、スルスルと食べられてしまいます。
ねばねば食材は、子供たちからも意外とウケが良いので、野菜不足解消のためにもチャレンジしてみましょう!

モロヘイヤのレシピ☆長芋とのねばねばも!

もう1つ、モロヘイヤのねばねばを楽しむおひたしレシピがあります。
それは、長芋を使う方法ですね。

モロヘイヤのレシピ、おひたしは意外と色々な食材と合わせることができるので、このコツを掴めばレパートリーも増えます。
ねばねば同士を合わせれば、好相性ですので、失敗しないのがうれしいですね。

モロヘイヤと長芋のおひたしのレシピをチェックしてみましょう。

●材料(2人分)
・長芋・・・約5センチ分
・モロヘイヤ・・・約100g程度
・梅干し・・・1個
・だし醤油・・・適量

●作り方
皮をむいた長芋を短冊切りにして水にさらします。
モロヘイヤは葉を茎から外して熱湯でさっとゆで、水に取ります。
を細かく刻んでおきます。
器に長芋を入れたら、ここにモロヘイヤを乗せて、種をとって包丁でたたいた梅干しを添えます。
だし醤油をかければ出来上がりです。

見た目にも、なんだか涼しげで夏らしく、おいしそうな一品ですね。
梅干しを加えることで夏バテ解消料理にもなりますし、食欲のない時でも、よりさっぱりと美味しくいただくことができます。

モロヘイヤのレシピ☆スープにチャレンジ!

モロヘイヤのレシピはおひたしが定番ではありますが、実はこの食材はスープにしても美味しくいただけます。
夏の暑い季節にスープというのは暑苦しいかもしれませんが、意外と美味しく、また体が温まることで元気も出るので、見逃せませんね!

●材料(2人分)
・モロヘイヤ・・・1/2束
・トマト・・・1/4個
・もずく・・・適量
・ニンニク・・・1片
・ごま油・・・少々
・鶏ガラスープ・・・200ml
・塩・・・少々

●作り方
モロヘイヤはさっと茹でて冷水に取り、食べやすい大きさに切ります。
トマトはひと口大に、もずくも食べやすくカットします。
鍋にごま油とニンニクを加えて炒め、香りが立ったらトマトを加えて炒めます。
に鶏ガラスープを加えてひと煮立ちさせたらモロヘイヤともずくを加え、塩で味を調えて完成です。

トマトやもずくも入っているので、さらに栄養満点の嬉しいスープになりますね。
ニンニクで夏バテをすっかり解消してしまいましょう!

まとめ

モロヘイヤのレシピはおひたしやスープといった定番でも、意外と様々な調理法、合わせる食材の工夫で広がりを見せてくれます。
色々なレシピにチャレンジしながら、このモロヘイヤという食材の魅力を再発見してしまいましょう!

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