夏野菜カレーの具材☆レシピではどんなものが人気となっているの?

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夏の暑い日にも、妙に食べたくなる料理と言えば、カレーですよね。

熱いカレーは汗をかき、結果的に体温を下げてくれるから、夏の疲れを癒やすのにもピッタリです。

そんな夏に食べるカレーは、どうせなら旬の具材にこだわった夏野菜カレーにしたいですね!

では、どんな具材を使った夏野菜カレーレシピが人気なのでしょうか?

そこで、人気のあるレシピを調べてみました。

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夏野菜カレーの具材☆なすを使ったレシピが人気!

夏野菜カレーのレシピをチェックしていくと、ほとんどに使われているのがなすという具材ですね。

なすは夏野菜の代表格。
夏場に旬を迎えたなすは、加熱するととろりとして、極上の味わいになります。

なすが苦手という子供でも、カレーに加えると食べられてしまうというから不思議ですね。

ただし、夏野菜カレーの具材として用いるナスに関しては、切ったものをごろりと入れて炊き込むよりも後から乗せてカレーをかけるのがオススメです。

1センチくらいの厚さに輪切りにしたなすをグリルなどで焼いてから、ご飯に乗せ、その上にカレーをかけてみましょう。

この方が、なすが持つ味わいを存分に楽しめる夏野菜カレーに仕上がります。
それに、後乗せにした方が見た目にもオシャレで綺麗ですね。

夏野菜カレーの具材☆カボチャも大事!

夏野菜カレーの具材として、もう1つ忘れてはならないのが、カボチャです。
カボチャは夏野菜の代表格で、甘くてホクホクとした味わいで大人気ですね。

しかも、栄養価も高いので、夏バテ気味の体への栄養補給としてもぜひ、取り入れたい食材です。

そんなカボチャは、じゃがいものような具材の感覚で、大き目に切って炊いてカレーにするのもOKです。

ただし、あまり煮込み過ぎると溶けて無くなってしまいます。

溶けたとしても、カボチャの甘味の広がる美味しいカレーには仕上がりますので、特に問題はありません。

食感や見た目を重視するなら、煮込み過ぎないように注意しましょう。

それから、混ぜ込んで炊くのに抵抗があるのなら、こちらもなすと同じように、薄くくし型に切ったものをグリルして後乗せにするレシピもあります。

なすと並べてご飯に乗せてカレーをかければ、まるでオシャレなカフェのカレーのように仕上がりますね!

夏野菜カレーの具材☆意外な人気のトマト

トマトというと、フレッシュな生のトマトをいただく機会が多いですが、実はこれは煮込み料理のレシピでも重宝される食材です。

そのため、煮込むほどに美味しくなる夏野菜カレーのレシピでも、意外な人気がある具材なのです。

トマトを活用する際には、カレーを煮込む時に一緒に加えてぐつぐつ煮込んでしまいましょう。

形が分からなくなってもかまいません。

トマトの旨みや甘味がカレールーに溶け込んで、子供でも食べやすいマイルドなカレーに仕上がります。

トマトに関しては、後乗せはやめた方が良いでしょう。

ご飯に汁気が付着するとべちゃっとした印象になり、見た目がイマイチになってしまいますね。

カレーの隠し味に、ケチャップを使用するという方も多くいます。
そのことからも分かるように、トマトはカレーの風味と好相性なのです。

夏野菜カレーの具材に、意外な人気のトマトを加えたレシピにチャレンジしてみましょう!

同時にズッキーニなども加えれば、イタリアン風のカレーレシピに仕上がりますね!

まとめ

夏野菜カレーの具材は、簡単に言えば何でもありです!

カレーというのは不思議な料理で、どんな野菜を加えても、けっこう美味しく仕上がってしまったりするものなのです。

夏が旬の野菜をイロイロ試して、我が家のレシピを完成させてみても面白いですね!

また、夏野菜カレーを作る際の具材としては、肉にはひき肉を使用するレシピが多いようです。

キーマカレーのようになり、まさにカフェ風メニューとして楽しむことができますね。

カレーは工夫次第でどんどん表情を変える素敵なお料理です。

夏野菜をうまく活用して、子供も喜ぶ野菜たっぷり栄養満点のレシピを作ってみましょう!

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