クリスマスシーズンには、様々な所でクリスマスソングを耳にするようになりますよね。
流れてくるのは、定番の誰もが口ずさめるようなクリスマスソングばかり。
では、そんなクリスマスソング、特に定番で時代を超えて多くの人に愛されているものといえば、どんな曲なのでしょうか?
クリスマスソング☆童謡は鉄板!
クリスマスソングの中で、知らない人はいないというほど有名なものは、「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「慌てんぼうのサンタクロース」などですね。
これらは、クリスマスになると商業施設などでもよくかけられている、定番のクリスマスソングとなっています。
子供から大人まで口ずさめる曲ですし、温かい気持ちになることができますね。
また、「サンタが町にやって来る」も定番ソングの1つです。
これも、クリスマスシーズンにはよく耳にしますよね。
童謡のクリスマスソングは、親子で口ずさむことができるので、ホームパーティーの際に歌うのもオススメです。
よりクリスマスムードが盛り上がりますね!
どの曲も、ピアノなどで演奏しても比較的簡単なので、演奏しながら楽しんでみましょう!
この童謡のクリスマス定番ソングですが、実は不思議なことに、ジングルベルを最初から最後まで歌える人が少ないのが面白いですよね。
鉄板の曲であるにも関わらず、サビの部分だけが頭にあって、それ以外はボンヤリとしか覚えていないという方が多いんです。
そういうことを、パーティーでネタにして楽しんでみるのも良いですね!
クリスマスソング☆J-POPの定番は?
J-POPで大流行した曲の中にも、もはやクリスマスの定番ソングとなっているものがあります。
そんなクリスマスソングの定番化したJ-POPの1つが、山下達郎さんのクリスマス・イヴです。
少し切ない歌詞にキュンと来てしまいますよね。
そして、このクリスマス・イヴに負けないくらい定番ソングとなっているのが、稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」ですね。
こちらもやや切ない曲になっていますが、定番曲として、クリスマスが近づくと耳にする機会が増えます。
また、最近の曲で言うと、レミオロメンさんの粉雪なんかも、クリスマスシーズンにはピッタリの曲ですね。
それからBoAのメリクリも素敵なクリスマスソングの1つです。
桑田佳祐さんの「白い恋人達」も、クリスマスの気分を盛り上げてくれる曲ですね。
これらのJ-POPは、クリスマスにカラオケを楽しむ際などには、ぜひ歌って盛り上がりたいですね!
やや切ない曲が多いので、クリスマスに恋人がいなくて、友人と盛り上がってしまおう!という時にJ-POPの定番ソングを楽しんでみましょう!
クリスマスソングの定番☆洋楽では?
洋楽にも素敵なクリスマスソングがたくさんあります。
時代を超えて愛されているクリスマスソングで、オシャレスポットでよく流されているものといえば、ラストクリスマスですね。
耳に残る素敵なリズムが、クリスマス気分を盛り上げてくれます。
それから、ハッピークリスマス(戦争は終わった)も定番ソングとなっています。
こちらはジョン・レノンとオノ・ヨーコのメッセージソング。
英語の歌詞はよく理解できなくても、なんとなく温かい気持ちになれる曲ですね。
また、わりと最近の曲で、すでに定番化しているクリスマスソングが、「恋人たちのクリスマス」です。
マライアキャリーさんの曲で、軽やかなリズムが素敵ですよね。
こういった洋楽のクリスマスソングをBGMとして流すだけでも、クリスマスムードが一気に盛り上がります。
オシャレなクリスマスパーティーを計画する際には、洋楽のクリスマスソングを流してみると良いですね!
まとめ
クリスマスソングには、時代を超えて愛される名曲がたくさんあります。
クリスマスシーズンに様々な施設を訪れ、「この曲は何という曲だろう?」と聞き入ってみるのも面白いですね。
色々な施設で、色々なクリスマスソングに触れると、懐かしい気持ちになったり温かい気持ちになったり・・・
中には、切ない気持ちになる方もいるでしょう。
クリスマスソングは、クリスマスというイベントに華を添えてくれる、素敵なツールのような感じがしますね。