鏡餅☆お正月に飾る意味や由来って?いつまで飾っておけば良い?

鏡餅 意味 由来
お正月を迎えるにあたって、多くの家庭で準備するものの1つといえば、やっぱり鏡餅ですよね。
本物のお餅を積み重ねて作る家庭もあれば、市販品を飾る家庭もあります。

でも、そもそもこの鏡餅って、いったいどんな意味が込められているのか、知らないという方も多いのではないでしょうか?

そこで、そんな鏡餅の意味や由来などについて紹介します。



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鏡餅の意味は?


鏡餅というのは、お正月に神様にお供えするお餅、という意味を持っています。

ですが、最近では神様に供えるという意識は薄れてきています。
どちらかというと、床の間に飾ってインテリア的な意味で楽しむ家庭が多いようです。

元々は穀物神である年神様にお供えする、という意味合いで飾られるようになったのが由来です。

1年の幸せを願い、晴れの日に神様に供えたお餅をみんなで分け合っていただくことで、祝福を受けようという考えから広まりました。

この鏡餅は、下の段のお餅が大きく、上の段が小さくなっています。
これは、末広がりを意味しています。

また、鏡餅は必ず丸い形のお餅で作られており、これは家庭円満を願った形を意味していると言われています。

それから、鏡餅を重ねるのは、1年をめでたく重ねるという意味が込められているのです。

お正月のシンボルのような存在になっている鏡餅ですが、実はそこには、色々な意味が込められており、幸せを願う人々の思いを形にしたものであると考えることができますね。

鏡餅を飾る時期や場所は?


たくさんの素敵な意味が込められた鏡餅ですが、飾る時期や場所などの決まりも、あまり知らないという方も多いでしょう。

では、正しい方法としてはどの時期に、どこに飾れば良いのでしょうか?

まず、鏡餅を飾る時期ですが、12月の28日が最適であると言われています。
これより少しくらい早くなっても問題はありませんが、お正月を超えて飾るのはダメです。

また、29日に飾ると、「二重苦」という意味として捉えられることから嫌われます。
それから、30日は、旧暦で晦日となっており、最後の日を意味するため、こちらもダメ、ということになっています。

31日は、一夜飾りと言われ、神様をお迎えするのに前日に慌ただしくするのはいけない、などの理由で避けられます。

これらの理由から、鏡餅を飾るのは、28日が最適であるとされているのですね。

それから、飾り終える時期ですが、これは鏡開きの日まで、ということになっています。

鏡開きは、一般的には1月11日ですが、京都では1月4日、関西では1月15日か20日、という所もあります。

地域によって違うので、まずはその地域のしきたりに従うようにしましょう。

鏡餅を飾る場所ですが、床の間や玄関先に大きなものを飾るのが一般的です。
少し小さい物は、仏壇や神棚などに飾っても良いですね。

こういった飾る場所が無い時には、ダイニングなどに飾ってもOKです。
家の中にある様々な神様にお供えするつもりで、あまり難しく考えずに飾りましょう。

鏡餅☆飾り終えたらどうする?


鏡餅を飾って新年を迎え、無事に鏡開きの日が来たら、その鏡餅はどうすれば良いのでしょうか?

これは、鏡餅を飾る意味を考えればわかりやすいですね。
鏡餅は、神様にお供えしていたお餅を、みんなで分け合って食べるのです。

つまり、鏡開きの日には、鏡餅を切り分けてぜんざいやお雑煮などにしていただくのが一般的です。

ただし、長い間飾られていた餅は、乾燥してカチカチになっていたり、カビが生えてしまっていたりします。

カビを取り除いたり、柔らかくふやかしたりと、食べるには工夫が必要です。

このような問題点を解決したのが、最近、スーパーなどでもよく販売されている鏡餅です。
プラスチック製の大きな餅の容器の中に、個包装された小さな餅が多数入っています。

こちらは、切り分ける手間も無く、日持ちもするので、鏡開きの日に美味しくいただくのにピッタリですね。

それぞれの家庭に、それぞれの鏡餅の準備の仕方がありますが、こういう便利なアイテムも上手に活用してみると良いでしょう。

まとめ


実は様々な意味を持つ、お正月の鏡餅。
そのありがたい意味をかみしめながら、お正月の準備をしていきたいですね。

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