4Kテレビはいる?いらない?魅力と問題点で買い時を考えてみた

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2014年6月2日より試験放送が開始された4K放送。
大手家電メーカーからぞくぞくと4Kテレビが登場していますね。

ハイビジョンの4倍もの高画質の映像が楽しめる4Kテレビですが、従来の液晶テレビと比べると価格が高いことから、購入を迷っている人も多いようです。



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4Kテレビとは


4Kテレビの「4K」とは、横の解像度が約4000あることから4Kと呼ばれています。(4K2Kと呼ぶこともあります。)

また、4Kテレビの解像度は3840×2160ドットで、画素数は約829万画素と、フルハイビジョンの1920×1080の約4倍の画素数となります。

4Kテレビの機能は各メーカーにより異なりますが、これまでの液晶テレビよりも明るい映像で、深みのある豊かな色表現を実現している物が多いようです。

4Kテレビの魅力やメリットは?


4Kテレビの魅力は、約829万画素という高画質にあります。

これまでのフルハイビジョンテレビでは、テレビのサイズが大きくなる程、1画素当たりの面積が大きくなってしまうため、画像の粗さが目立つようになってしまいます。

それに対して、4Kテレビはこれまでのフルハイビジョンテレビの4倍の画素数となり、より高画質で繊細な描写が可能です。

細かな色調の違いを表現できることから、映像に奥行きが生まれ、よりリアルで迫力のある映像を楽しむことができます。

また、細かな文字もくっきりと見えるようになりますから、映画の字幕スーパーなどはっきりした文字で読むことができます。

現在は4K放送は試験放送が始まったばかりで、地デジでの本放送開始時期は未定ですが、YouTubeの4Kコンテツや、4K対応機器で撮影した写真やムービーなら、4Kの性能を存分に味わうことができるようです。

現行の地上デジタル放送の場合でも、アップコンバート機能により4K画質ではない映像を4K相当の画質に変換して映しだすので、従来の液晶テレビよりも美しく臨場感がある映像になります。

また、4Kテレビでテレビゲームをプレイすると、メリハリのある大迫力の4K画質でゲームの中に引き込まれるような間隔でプレイすることができそうです。

4Kテレビは大画面でよりその魅力を感じることができますが、気になるのは設置場所の広さだと思います。

4Kテレビは従来のフルハイビジョンテレビの約半分の視聴距離でよく、さらにテレビの外枠部分が少なくなっているため、現在置いているテレビと同じ場所に置く場合でも、より大きなサイズを置くことが可能となっています。

4Kテレビの問題点


4Kテレビの一番の問題点は、まだ4K放送が開始されていないということです。

2014年6月2日からCSで試験放送が開始されており、さらに2016年にはBSでも試験放送を始める予定となっています。

しかし、試験放送の視聴にあたっては、専用のチューナーとセットトップボックスなどの機器を準備する必要があります。

また、地上デジタル放送での4K放送については未定となっている上に、今後規格の変更なども考えられるため、いざ本放送が開始された時に、現在発売されている機器で視聴できるかどうかが不明となっています。

さらに、東京オリンピックの頃には8Kも登場するとの噂もあり、4Kテレビの普及に疑問を投げかけている人もいるようです。


液晶テレビの価格は韓国メーカーの商品に押され、かなり値段が下がっていますが、4Kテレビはまだ発売されたばかりということもあり現在はまだ価格が高い状態です。

今後、対応コンテンツが充実して普及が進めば、価格も値下がりしてくるのではないでしょうか。

まとめ


4Kテレビは、まだ対応放送の試験放送が始まったばかりで、今後規格変更もあり得ることを考えると、4Kコンテンツをフルに楽しみたいのであれば、購入はもう少し様子を見てからの方がいいかもしれません。

一方で、現在所持しているテレビの調子が悪いといったような、買い替えを考えている人や、大型のフルハイビジョンテレビで映画やスポーツ番組を迫力ある映像で楽しもうと思っていたのに、画像が粗い、画面が暗く感じるといった従来のフルハイビジョンテレビに対して不満を感じている人にとっては、現在発売されている4Kテレビでもきっと満足できると思います。

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