子供の風邪☆遊び方で無理をさせずに楽しく過ごせる方法は?

秋冬になってくると、急に冷え込む日もあり、様々な感染症にかかりやすい状態になってしまいますよね。
特に抵抗力が弱い子供の場合は、よく風邪をひいてしまいがち。
ですが、子供は風邪をひいたからといって、おとなしくしてくれるものでもありません。

では、そんな体調がイマイチな子供でも、無理なく楽しめる遊びには、どのようなものがあるのでしょうか?
子供が風邪で遊び方が分からず、困っているというママに役立つ情報を紹介していきます。

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子供の風邪☆遊びならお絵かき!

子供が風邪で遊びに悩んでいるなら、まずおすすめなのはお絵かきです。
風邪をひいている子供に、外に出て走りまわれというわけにはいきませんよね。
となると、遊びの内容は室内でできるもの、ということになってきます。

室内遊びというと、おもちゃを使うことをイメージしますが、普段から遊んでいる家のおもちゃには、子どもは飽き飽きしてしまいがち。 短時間ならどうにかなっても、1人で長時間、おもちゃで遊ぶことはできませんよね。

ですが、お絵かきならそんなことはありません。
中には、クレヨンと落書き帳を持たせておけば、何時間でもお絵かきを楽しんでしまう子もいます。
年齢にもよりますが、ある程度線が書ける子供なら、形にはならなくても、グルグルと絵を描いて楽しむものです。

もちろん、1人でのお絵かきだと、すぐに飽きてしまうかもしれません。
そこで、子供のお世話をするパパやママ、おじいちゃんやおばあちゃんも、一緒にお絵かきを楽しんでしまいましょう。

例えば子どものリクエストに応えて、アンパンマンのキャラクターを描いてみたり、ドラえもんを描いてみたり・・・
キャラクターの絵は意外と難しいものですが、完成度が高くなると、大人も楽しくなってしまうものです。
風邪をひいてしまった子供と共に、そんなお絵かき遊びで、童心に帰ってしまいましょう。

子供の風邪☆遊び方はおやつ作り

子供が風邪で遊び方に悩んでいる時、子供に家の中で走りまわれる程度の元気があるなら、思い切っておやつ作りにチャレンジさせてあげるのも1つの方法です。 例えば風邪をひいた時に食べたい、ツルンとのど越しが良いおやつ。
アイスやゼリーといったものなら、材料を混ぜて、冷凍・冷蔵しておけば良いだけなので、とっても簡単にできますよね。
固まったら、果物などを一緒にトッピングするのも良いでしょう。

こうして子供と一緒に手作りしたおやつには、市販のものとは違う魅力があります。
それに、子供にも安心なおやつを食べさせてあげられるというのも嬉しいポイントですよね。

もし、おやつを1から作るのが難しいという場合には、市販の「知育菓子」を利用するのも1つの方法です。
知育菓子というのは、パッケージを開ければそのまま食べられるというものではなく、粉を混ぜ合わせるなどして、作って食べるタイプのお菓子になります。

お寿司やお弁当に見立てたおやつを作ることができる知育菓子もあり、レベルの高さに、パパやママもテンションが上がってしまいます。 子供向けに、体に優しい材料から作られた知育菓子も多いので、安心して子供とお菓子作りを楽しめますね。

ただの粘土遊びだと、すぐに飽きてしまう子供でも、お菓子となると、反応が全く違ったりします。
知育菓子を上手に利用して、風邪を吹き飛ばすくらいの楽しめる遊びをしてしまいましょう!

子供の風邪☆遊びなら手作りおもちゃ

子供の風邪で遊びに悩んでいるなら、いっそ新しいおもちゃを手作りしてしまうという方法もあります。
おもちゃに飽きてうまく室内遊びができないけれど、新しいおもちゃを購入するのはもったいないし、「なんだか甘やかしている感じがする」なんて考えてしまいますよね。 ですが、家にあるもので手作りできるおもちゃならムダにはなりませんし、作る工程から子供と共に楽しめます。

しかも、手作りのおもちゃは工夫があるため、意外と市販の「音が鳴るだけ」「光るだけ」のおもちゃよりも楽しんでくれたりするものです。

例えばビニール袋の中に、細かくちぎったチラシなどを入れて、ふくらませて口をテープで留めます。
これだけで紙風船に近い物が出来上がりますので、ポンポンと打ち上げて楽しむことができますね。

それから、プリンのカップを2つ合わせて、中にお米や小豆、砂利などを入れてくっつけます。
即席のガラガラの出来上がりです。
色々なものを入れて、音や重さの違いを確認してみるのも良いでしょう。

また、ビニールの紐を買ってきて、ポンポンを作るというのも面白いですね。
ビニールを細かく裂く過程も、ある程度の年齢の子供なら上手にやってくれるでしょう。
できあがったポンポンも遊びに活用できますので、風邪のダウンタイムも楽しい時間になりますね。

まとめ

風邪で子供の遊びに悩んでいる時は、もちろん手が離せず、子供の相手ができないような場合はDVDを見せておくのも1つの方法です。 ですが、親も一緒になって楽しめるような遊びを取り入れると、子供も喜びますし、親も意外と楽しい時間を過ごすことができます。 工夫しながら、風邪をひいた子供を飽き飽きさせてしまわないように、素敵な遊びを取り入れましょう!

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