クリスマスのプレゼントの由来とは?どんな物を贈るのが正解!?

日本では、クリスマスが近づくと「そろそろ何を贈るか考えないと・・・」と子ども達や恋人へのプレゼントを考え始めますよね。
これが当たり前のようになっていますが、よく考えてみれば、なぜクリスマスにプレゼントを贈るようになったのでしょうか?

例えばお正月というイベントにはプレゼントは無いのに、クリスマスにはある、というのも不思議ですね。
そこで、そんなクリスマスのプレゼントの由来について紹介していきます。



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クリスマスのプレゼントの由来は古代ローマの風習


クリスマスのプレゼントの由来ですが、まず、これは本格的に「キリスト教のお祝い」として習慣にしている欧米の方々の間でも、同じようにプレゼントを贈る風習があります。 日本では、この風習を真似てプレゼントが贈られるようになったと考えられますね。

クリスマスは古代ローマで行われていた、サトゥルナリア祭りというお祭りから始まったものと言われています。
これは農耕の神の祭りで、ゼウスの父、クロノスが12月17日〜23日の間だけ開放される、というギリシャ神話をもとにしたお祭りになります。

この時期は冬至の時期と重なることもあり、厳しい冬を乗りきるために置いておいた食料をたくさん使ってご馳走を作り、隣近所と分け合うという風習がありました。 そして、そんな時に小さな人形やろうそくなどを交換する風習が生まれました。
これが、そもそものクリスマスプレゼントの由来と言われています。

クリスマスプレゼントの由来はイエス・キリストへの贈り物


実はクリスマスプレゼントの由来には、もう1つ説があります。

クリスマスは、イエス・キリストの誕生日ですよね。
そして、誕生日と言えば誕生日プレゼントを贈ります。

誕生したイエス・キリストを見つけた占星術師は、キリストに、黄金や乳香、没薬などの香料をプレゼントしたという話があります。 当時、とても高価なものであったこれらがイエス・キリストの誕生日に贈られたというところから、クリスマスプレゼントが始まっているのです。

さらに、聖書にはソロモン王というイスラエルの王が登場します。
彼は大活躍してイスラエルを豊かな国に導くのですが、その結果、近隣の国からも尊敬されるようになり、多くの贈り物を受け取るようになります。 このことから、イエス・キリストを王に見立てて、占星術師が贈り物をしたという節もあります。

これらの由来が混ざり合って、尊敬している相手や大切な相手に対してプレゼントを贈るのがクリスマスの風習として根付いたわけですね。

クリスマスプレゼントの由来から考える適したプレゼント


実は大変歴史があり、奥が深いクリスマスのプレゼント。
そんなクリスマスプレゼントの由来を知ったうえで、ではどんなプレゼントを贈るのが正解か、という疑問が出てきますね。

イエス・キリストへの贈り物という視点で見れば、香料や高価なもの、という印象があるかもしれません。
ですが、本来はこのプレゼントは、古代ローマで近隣の人にお世話になった想いを伝えるためのものであり、またキリスト教においても、大切な人や尊敬する人に対して贈るプレゼントというものでした。 その点を考えると、「これでなければならない」ということはなく、「相手が喜ぶものを贈る」ということが最も大切であると言えますね。

子どもが欲しがるおもちゃ、恋人が喜ぶ顔が浮かぶアクセサリー・・・
何を贈っても間違いではありません。
相手が贈って笑顔になるものを贈ることが、クリスマスプレゼントの正解であると言えます。

まとめ


クリスマスプレゼントの由来は、意外と歴史が古く、深い意味を持っていますね。
昔の人々の様々な思いが込められたプレゼント、という点を理解して、内容もよく検討してみましょう。
また、本来は大切な人への贈り物という意味合いが込められていますので、子どもに限らず、周囲の大切な人に贈ってみると良いですね。 例えば夫や妻、それから両親など、普段は言わないけれど尊敬している相手にも、クリスマスプレゼントを用意すれば、きっと喜んでもらえるでしょう。

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