乾燥肌の対策☆体の場合はどんな風に保湿ケアすれば良い!?

お肌の乾燥は、様々な肌トラブルの原因になってしまいますよね。
特に秋冬は空気が乾燥するため、乾燥肌に悩まされる方も多いでしょう。
そしてこれは、顔だけに現れる症状ではありません。

では、そんな乾燥肌の対策、体の場合にはどのように保湿ケアをしていけば、トラブルを防ぐことができるのでしょうか?
体の乾燥肌対策のコツを紹介していきます。

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乾燥肌の対策☆体にも必要?

顔に関しては、毎日クレンジングや洗顔を行い、その後化粧水や乳液、クリームなどでしっかり保湿ケア・・・
そういった働きかけをしている方は少なくありませんよね。
ですが、体の場合は「範囲が広すぎて面倒」「お金がかかる」「そこまで乾燥しない」といった理由で、ケアをしていない方も少なくありません。

そんな乾燥肌の対策、体にも必要なのでしょうか?
これはもちろん、イエスです。
顔でも体でも、お肌であることには違いありません。

確かにお肌の状態は部位によって異なるので、顔ほど乾燥しないという部分もあるでしょう。
ですが、だからと言って何もケアせずにいると、体のお肌の乾燥が進行し、痒みや炎症などのトラブルを起こすことはよくあります。

特に背中やお尻といった部分は、乾燥したり蒸れたり、さらにはこすれたりといった刺激を受けやすく、ニキビや黒ずみも起こりやすくなっています。 このニキビや黒ずみに対策していくためにも、保湿は重要です。
しっかり潤いを与えてあげることで、バリア機能を回復してあげましょう。

乾燥肌の対策☆体なら1ステップで!

乾燥肌の対策は体の場合、顔のように「化粧水→乳液→クリーム」といった重ね塗りをするのは面倒になってしまいますよね。
範囲が広いため、いかに簡単な方法でケアを済ませるか、ということも大切なポイントになります。

そこで、乾燥肌の対策はできるだけ1つのステップで済ませてしまうようにしましょう。
そこまで乾燥がひどくない日にはボディローションだけを塗布します。
乾燥してひりひりとしみるような状況になった時には、クリームタイプのものなどを使用して、お肌のバリア機能を高めましょう。

このような1ステップのケアなら、毎日のことになっても、そこまで面倒に感じませんね。
時々行うスペシャルケアよりも、毎日コツコツ行うケアの方が大切です。
そのコツコツケアを継続しやすいように、工夫するのがボディケアのコツです。

また、塗布する際にはお風呂上りすぐの、少し湿った状態がおすすめです。
まだ体に水滴が残っているような状態でクリームなどを伸ばせば、スルスルと伸びやすく、量を控えることができます。
しかも水滴が残っているくらいの状態で保湿ケアした方が潤いを守る効果も高くなるのです。

乾燥肌の対策☆体にオイルもオススメ!

美意識の高いモデルさんや芸能人の方の間で、今特によく行われている美容法が、オイルを使ったケアですね。
オイルの中には、人の皮脂に近い成分を含むものもあり、そういったものを用いればより、効果的に潤いを補給できます。
例えばココナッツオイルやホホバオイルなどは、スキンケアに良いということで知られていますが、これらは皮脂に近い成分を含み、お肌の潤いを守る働きをしてくれるのです。

使い方はボディローションやクリームと同じ感覚で、お風呂上りの清潔にしたお肌に適量を伸ばしていくだけです。
コツとしては、量が多すぎないようにすることですね。
オイルはどうしても、大量に使用するとベタベタしてしまいます。

お風呂上りに水滴が残った状態で、全身に薄く伸ばしておきましょう。
自然なオイルによるケアは、刺激も少なく、敏感肌の方が行う乾燥肌の対策としても役立ちます。

まとめ

乾燥肌の対策は体にも必要不可欠です。
いくら顔のお肌がキレイでも、体のお肌がガサガサだと台無しですよね。
それに、痒みなどのトラブルが起こるのも困りものです。
様々なアイテムを上手に活用しながら、全身の潤いを維持し、健やかなツルツル肌を守りましょう!

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