梅雨入りの意味☆誰が決める?どうやって判断される?今年はいつ頃?

本格的な夏が来る前の憂鬱な季節と言えば、梅雨ですよね。
梅雨入りしたというニュースを聞けば、それだけでウンザリしてしまう人もいるかもしれません。

そんな梅雨入りの意味や誰が決めるのか、といった点に、ふと疑問を抱くことはないでしょうか?
雨が続く日が多くなると、どこかのタイミングで天気予報では、「梅雨入りしたとみられます」なんて言い始めますよね。
では、これは一体誰がどうやって判断しているのでしょうか?

また、2016年の梅雨はどのくらいの時期に来そうなのか、といった点も気になるところですね。
そこで、そんな梅雨入りについて調べてみました!



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梅雨入りの意味とは!?


まず、そもそも梅雨入りの意味というのはどういうことなのか、機になりますね。
梅雨は、梅、雨という感じで記載しますが、これは梅の実が熟す頃に降り続く雨のことを中国で、露と呼んでいたことから始まったという説があります。 そんな季節感を反映した言葉であると考えると、なんとなく風情が感じられて良いですね。

それから、梅雨入りの意味ですが、この時期にはオホーツク海気圧、太平洋高気圧などが集まった、湿度、温度が違う空気が上昇します。 この現象によって雲が作り出され、雨が降ります。
これら2つの高気圧が釣り合っている状態では、この前線が動きにくく、停滞してしまいます。

そこで、曇り、雨といった天気が長く続くようになったときに、梅雨入りということで判断されています。
具体的には、前日と前々日、そして当日が曇りや雨の天気で、翌日以降もこういったぐずついた天気が続きそうな時が梅雨入りという判断をする基準となっています。

気象学的には5月下旬〜6月上旬頃となっていますが、陰暦では芒種?(ほうしゅ)?のあとの壬?(みずのえ)?の日とされています。 これは中国の古い歴史によるものですね。

梅雨入り☆誰が決める?


よくテレビなどで梅雨入りしたという言葉を耳にしますが、一体これは、誰が決めているのかというのも気になるところですね。

梅雨入りを誰が決めるかですが、これは最終判断をしているのは気象庁本庁や気象予報部と言われるところになります。
もちろん何の根拠もなく、梅雨入りを判断しているわけではありません。

アメダス観測点やレーザー観測点から受けたデータを基に、各気象台で観測し、また気象衛星などのデータも考慮しながら、これらを計算した結果により、判断されています。

その方法は、高層及び低層の気圧配置や、寒気団、暖気団の境界に入っているかどうか、それから天気図でよく見かける、梅雨前線の位置はどうかといった点ですね。

天気予報などをチェックしてみても、梅雨入りしたという時には「気象庁予報部発表」などの表現が行われています。
この気象予報部は、様々なデータを基に、警報や注意法などの発令も判断するところです。
梅雨入りに関しても、決して適当に判断しているわけではなく、慎重に、プロの目で判断されているということがよく分かりますね。

梅雨入り☆2016年はいつ?


では、2016年の梅雨入りはいつになるのでしょうか?
これはまだ先の話なので、予想をするのは難しい状況ですが、過去のデータから予想すると、6月上旬ではないかと言われています。

過去のデータによると、関東で梅雨入りの平均となっているのが6月8日頃です。
そして2014年は6月5日、2015年は6月3日となっており、徐々に梅雨入りが早まってきていることが分かります。

このことから、2016年は6月4日〜11日くらいに入梅する可能性が高いのではないか、という予想をすることができます。

ただし、記録的な暖冬など異常気象とも言える状況が続いた2016年。
梅雨も早まることも予想されていますので、もしかしたら、5月の末頃に雨が降り続く、なんてこともあるかもしれませんね。

天気予報の情報をよく確認しながら、梅雨入りをチェックして、それに備えた生活や旅行計画を立てていくようにしましょう。

まとめ


梅雨入りの意味は中国から来ているというのは意外ですね。
梅の実がなる季節なんて、いかにも日本らしい風情のある考え方です。
そんな考え方をすると、なんだか憂鬱な梅雨さえも、四季の移ろいを感じられる素敵な季節に思えてしまいますね!

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