運動会のお弁当☆簡単でかわいいものと言えば?前日からの用意は?

1年のうちで、最も張り切るお弁当と言えば、やっぱり運動会ですよね。
親戚なんかも大勢来てくれるというケースも多く、自分の腕前を披露する機会になりますので、手を抜くことができません。

ですが実際、運動会の朝というのはバタバタと忙しくて、そんな手の込んだお料理をしている暇などないというのが正直なところですね。 では、運動会のお弁当で簡単でかわいいものと言えば、どういったレシピがあるのでしょうか?

また、できることなら前日から作り始めておきたいという方も多いでしょう。
そこで、前日からでも準備することができるレシピも併せて紹介していきます。

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運動会のお弁当☆簡単でかわいいおにぎり!

お弁当の大きな面積を占めるものと言えば、やっぱりおにぎりですよね。
そんなおにぎりを可愛く演出するだけで雰囲気が変わってきます。
ですが、凝ったキャラクターのおにぎりなんかは、忙しい朝に作っていられませんね。

そこで、運動会のお弁当を簡単にかわいいものに仕上げるために、のりパンチを活用しましょう。
丸く握ったおにぎりに、例えば鼻周りの部分だけ丸くくり抜いたスライスチーズをのせ、あとはのりパンチで作った顔を乗せるだけでも可愛く仕上がります。 ピックを耳に見立てて挿すと、よりクマさんのように仕上がり、可愛らしいですね!

頬の部分にハムを使ってチークのようにしてみても素敵です。
のりパンチがあれば、このようなキャラクターも一瞬ででき上がります。

また、手毬風のおにぎりも簡単で可愛らしいですね。
おにぎりをまん丸に丸めて、細く切ったのりを3本、交差させながら巻いていくだけで簡単に素敵なおにぎりが出来上がります。

キャラ弁が苦手という方でも、これならなんとかなりそうですね!

運動会のお弁当☆簡単にお寿司で!

運動会のお弁当でお寿司というと、面倒で難しい印象があるかもしれません。
ですが、意外とそうでもないのです。

運動会のお弁当を簡単にする秘訣は、1度に大量に作ること!
例えば巻きずしなら、巻いてしまえば、後は切っていけば大量に出来上がるので、とても簡単で楽々ですね!
ちょっとした具材の工夫で、飾り巻きずしなどを作れば、より素敵なお弁当に仕上がります。
初心者向けのお花の飾り巻きずしなどは、かわいい素敵なお弁当にぴったりです。

それから、巻きずしは苦手という方は、いなり寿司という方法もありますね。
いなり寿司も、煮込んだ薄あげに味つけしたご飯を詰めていけば良いだけなので簡単です。
仕上げに耳に薄焼卵で、目はノリ、鼻やスライスチーズとノリで、リラックマに仕上げてみても良いですね。

意外と簡単に可愛いお弁当が出来上がってしまいます。

それから、握り寿司風にしてみるというのも素敵です。
酢飯を作り、卵焼きや冷凍のハンバーグ、カニカマ、海老などを乗せ、ノリでぐるりと巻くだけでOKです。

職人技は無くても、それなりに子供ウケもして、見た目にも豪華な雰囲気のお弁当に仕上がります。

運動会のお弁当☆簡単に前日から用意できるのは?

運動会のお弁当が傷んでしまうのは困るけれど、できることなら前日から用意しておけるものは無いのか、なんて考えてしまいますよね。

そこで、運動会のお弁当で簡単に前日から準備しておけるものとして、まず挙げられるのが煮物です。
前日の夜に煮て、そのまま冷まして一晩置けば味が染み込み、よりおいしく仕上がります。

それから、ハンバーグのお肉をこねるのは、けっこう面倒ですよね。
そこで、前日のうちに肉のタネを作って成形しておき、朝は焼くだけの状態にしておくという方法もあります。

また、茹で卵の殻を剥き、煮汁につけて冷蔵庫で保存しておけば、翌朝には煮卵になっているという方法もありますね。
あとはゼリーを前日のうちに冷凍庫に入れ、凍らせておけば下準備完了です!
ゼリーはお弁当箱に入れることで、保冷材代わりにもなるので重宝します。

こうして全日のうちに、ある程度用意しておくことで、時間がなくバタバタしがちな朝の準備がラクになります。

まとめ

運動会のお弁当を簡単にかわいく仕上げる方法はたくさんあります。
意外と、手の込んだお料理ではなくても、彩りなどを考えながら簡単なおかずを詰めていくだけで、豪華に見えたりするから不思議ですね。 前日からできることはしっかり準備して、朝のストレスを軽減しておきましょう。

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