のし紙を販売している場所は?気軽に購入できるところと言えば?

のし紙

お祝い事や贈り物をする際など、何かと利用するのし紙。これは、日本人ならではの風習ですよね。

ですが、最近ではスーパーのサービスカウンターやネットショッピングの店舗などでのし紙を付けてくれるサービスが多く、自分で付ける機会が少なくなってきています。そのため、いざ使用したい時には、一体どこで販売しているのか、と困る方が少なくありません。

では、のし紙を気軽に購入できる場所と言えばどこなのでしょうか?

スポンサーリンク
スポンサーリンク

のし紙を販売している場所☆100円ショップ

のし紙を販売している場所で、最も気軽に立ち寄れるのが100円ショップでしょう。全国各地に100円ショップはありますので、店舗が無いから見に行けない!なんてこともほぼ、ありません。

100円ショップはきちんと分類されて置いてあるので、のし紙を販売している場所も見つけやすいのが嬉しいポイントです。

大半の100円ショップでは、のし袋を販売している場所に、一緒にのし紙も置かれています。もしどうしても見つけられない場合には、スタッフに尋ねてみてください。

サイズも色々なものが販売されているので、求めるものを見つけやすいのが嬉しいポイントです。100円で何枚も入ったものを購入できるので、たくさんのギフトをする際にも重宝しますね。

100円ショップは欲しいものが、ほとんど何でも、と言って良いほど見つかる嬉しい場所です。

のし紙を探す際には、筆ペン、セロテープ、包装紙、マスキングテープなど、他にもギフトを用意する際に必要になるものをまとめて購入することもできます。価格が安い分、ついつい、いろんなものを購入したくなってしまいますね。

のし紙を探しているけれど見つからない、と悩んでいるなら、まずは100円ショップで探してみましょう!

のし紙を販売している場所☆スーパーで尋ねても!

最近はオシャレな文房具店が増え、文房具店でのし紙を見つけるのも難しくなってきました。可愛い雑貨などは多数置いてあるのに、肝心ののし紙は販売されていないのか・・・と悩んでしまいますよね。

実は、品揃えが良くオシャレでかわいい雑貨店などよりも、意外とスーパーの文房具売り場などの方が、のし紙を見つけられる可能性が高いと言えます。1度店員さんに、「のし紙を販売している場所はどこですか?」と尋ねてみると良いでしょう。

それから、もう1つ裏ワザ的な方法があります。例えばギフトを1つだけ用意して、1枚だけののし紙が欲しいという場合。

1枚でのばら売りというのは、なかなか無いので、かなりの量をムダにしてしまいますよね。そんな時には、スーパーのサービスカウンターで、のし紙を1枚もらえないか尋ねてみましょう。

これはスーパーにもよるので絶対ではありませんが、良心的なスーパーなら、のし紙1枚くらいはサービスでくれる可能性もあります。種類も豊富に揃っているので、希望のものをいただける可能性大です!

ただし、タダでのし紙だけをもらっていくというのはマナー違反ですので、きちんと、そのスーパーで買い物をしてから尋ねるようにしましょう。

買い物してくれているお客様にお願いされたのなら、スーパー側も「のし紙1枚くらい・・・」という気持ちになってくれる可能性が高いですね。

のし紙が必要になるシーンって?

のし紙を販売している場所を探さなければならなくなるシーンには、どういったものがあるでしょうか?

まず、スーパーやデパートなどでお歳暮等ののし紙を必要とするギフトを購入すれば、そこのサービスカウンターなどでのし紙を付けてもらうことが可能です。そのため、個人で購入する必要はありません。

ですが、最近ではネットで購入するという方も増えています。ネットでも、もちろんのし紙や包装に対応しているショップもありますが、中には対応不可のところもあります。あるいは、有料で承ってくれるというところも少なくありません。

のし紙と包装だけにお金をかけるくらいなら、自分でしよう、と考える方も多いのですね。となると、「のし紙を販売している場所はどこなのか・・・」ということになるわけです。

100円ショップやスーパーでも気軽に購入することはできるものの、手間もかかりますし、何枚もムダになってしまうということを考えれば、ネットで有料でも、お願いした方がオトクになる場合もあります。その点をよく考慮して購入してください。

まとめ

のし紙を販売している場所は、意外と身近なところにあることが分かりました。日本人ならではの面倒な風習、というイメージもありますが、ここには様々な意味合いが込められていますので、マナーの1つとして、大切にしたいですね。100円ショップやスーパーを活用しながら、できるだけコストをかけずに用意してみましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする