離乳食☆クリスマスのレシピは?赤ちゃんと一緒に楽しむ方法は?

クリスマス

クリスマスにはご馳走を食べてパーティーを楽しむという家庭も多いでしょう。ですが、赤ちゃんがいる家庭の場合には、これが簡単では無かったりします。

そんな赤ちゃんも一緒にクリスマスパーティーを楽しむために、離乳食でできる素敵なレシピが無いのか、気になるところですよね。そこで、そんなパーティー用の離乳食レシピを紹介します。

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離乳食☆クリスマスツリーのレシピ

せっかくのクリスマスですから、離乳食もただ潰したものを食べるのではなく、見た目にもこだわりたいものです。そこで、赤ちゃんが食べられる食材でツリーを作ってみましょう。初期の後半くらいから食べ始めることができる食材で、簡単にツリーを作ることができます。

材料はブロッコリーとじゃがいもです。ブロッコリーとじゃがいもは柔らかく茹でて、よく潰します。
水分を加えながら滑らかに潰したら、これをツリーの形になるように、逆三角形にすれば良いだけです。頂点になる部分には、星形に切った野菜などを挿すと、よりツリーらしくなります。

まだカットした野菜を食べるのが難しいという場合でも、ちょっと見た目にこだわるだけで雰囲気が変わるので、試してみましょう。水分を加える際、よりリッチな味にして挙げたいなら、水ではなくミルクで伸ばすと良いでしょう。

また、月齢に合わせて、後期くらいの赤ちゃんなら潰さずに作っても良いですね。マッシュポテトでツリーを形作り、そこに刻んだブロッコリーをくっつける感じで作れば、よりツリーらしさを出すことができます。

このメニューに、低月齢でもOKな野菜スープやヨーグルトなどを添えれば、立派なクリスマス用の離乳食の完成です!初期から楽しめるというのも嬉しいポイントですね。

離乳食☆クリスマスのレシピでサンタさん!

次に離乳食レシピでクリスマスらしさを演出するのに登場させたいのが、サンタさんです。これは、サツマイモを混ぜたお粥を顔として使用します。白いお粥も残しておき、これで帽子の下のフワフワ部分やヒゲの部分を演出します。

あとは帽子には切って茹でたニンジンを使用し、焼きのりなどを使って目を作ります。ほっぺもニンジンなどを使っても良いですね。

これを少し工夫して、アンパンマンなどのキャラクターで楽しむこともできます。顔を丸くして、目と口以外に、ほっぺと鼻も切ったニンジンで作ります。

まだアンパンマンを理解できる年齢ではないかもしれませんが、可愛いキャラクターを作るだけでも、なんとなく気分が盛り上がりますね。

まだニンジンを切ったものを食べるのが難しいという場合には、ペースト状にしたもので帽子やほっぺを描くと良いでしょう。

離乳食☆クリスマスにリースを!

ツリーやサンタを模ったクリスマスレシピは、離乳食のメインになります。ですが、せっかくなのでおかずにもこだわってあげたいですよね。

そこで登場するのが、クリスマスリースです。リースと言えば、クリスマスになると飾られる丸い形をしたステキな飾りですね。これを離乳食レシピで表現してしまいましょう!

方法にはいくつかありますが、例えばお弁当を作る時に使うカップを利用して、ここにマッシュポテトを敷き詰め、刻んだブロッコリーを円形に乗せていくだけでもリースができます。あとは刻んだ野菜やスライスチーズを飾りとして散らすだけですね。

また、後期くらいの子供なら、茹でたささみを丸く盛り付けてベビーフードのホワイトソースをかけて、あとは切った茹で野菜で飾るという方法もあります。ベビーフードも上手に活用すれば、楽々ですね!

まとめ

離乳食でクリスマスのレシピというと、難しく考えられてしまいがちです。ですが、ちょっと工夫するだけでいつもの離乳食が一気に特別なものになります。

子供にはまだ分からないかもしれませんが、育児する中での1つの楽しみとして、ママの自己満足でも良いので、チャレンジしてみると良いですね。写真を残しておけば、「あのころ頑張ってたな〜」なんて、懐かしく思える日が来るでしょう。

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