昭和記念公園の花火☆2015年の日程や見どころや穴場スポットは?

夏が近づくと、やっぱり気になるのが花火大会の情報ですよね。
今年も各地で様々な花火大会が開催される予定です。
そんな中でも、注目したいものの1つが、昭和記念公園の花火ですね。

こちらは2015年の日程や見どころ、穴場スポットなどはどうなっているのでしょうか?
そこで、そんな昭和記念公園の花火大会について情報を集めてみました。

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昭和記念公園の花火☆2015年の開催概要は?

昭和記念公園の花火は、東京都の三多摩地区で特に規模が大きいことで有名なお祭りです。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会というのが正式名称となっています。

この昭和記念公園の花火は、2015年の開催日程はおそらく7月25日
こちらは毎年、7月の最終土曜日の開催となっているので、この日が有力でしょう。
土曜日なので、次の日が休日と言う方も多く、ゆっくりと楽しめます。

小雨の場合には決行ですが、荒天だと日曜日に順延となります。
場所は昭和記念公園で、こちらの公園は、18時以前の入園には入園料が必要となりますのでご注意ください。

料金は、
・大人(15歳以上)・・・410円
・小人・・・80円
・シルバー(65歳以上)・・・210円

となっています。
早めの場所取りの際には、入園料を支払わなければならないので、念頭に入れておきましょう。

この花火大会は、2015年の今回で55回目を迎えます。
毎年約70万人もの鑑賞客が訪れる大規模なお祭りとなっています。

昭和記念公園花火大会

昭和記念公園の花火☆2015年の見どころは?

規模が大きく、歴史もある花火大会である、立川まつり国営昭和記念公園花火大会。
こちらの花火では、2015年の見どころがどうなっているのでしょうか?

まず、こちらの花火大会で見逃せない見どころとなっているのが、「芸協玉」というものです。

これは、全国で開催される花火大会の中でも、特に優秀な成績を得ている花火を再現したものとなっています。

そのため、職人さんの魂が感じられる作品に仕上がっており、見ているだけで感動が伝わってきます。

小規模な花火大会では、なかなかこういった特別な花火を鑑賞するのは難しいですね。
これは、規模が大きな昭和記念公園の花火だからこそ楽しめる内容です。
花火好きにはたまりません!

それからもう1つの見どころが、フィナーレです。
こちらの花火大会のフィナーレでは、都内最大となる1尺5寸玉の花火が打ち上げられます。
夜空に開く大輪の花火は、まさに迫力満点です。

約5,000発の花火が楽しめる昭和記念公園のお祭りですが、ずっと空を見上げているのは疲れるかもしれません。

ですが、これらの見どころだけは、しっかりじっくり鑑賞しておきたいですね。

昭和記念公園の花火☆穴場スポットは?

大勢の人が訪れる昭和記念公園の花火では、ゆっくり鑑賞するために、穴場スポットを確保しておくことも大切です。

穴場スポットとして楽しめるのが、多摩モノレール下歩道です。

こちらはどこからでも花火を見られるわけではありません。
そのため、歩きながら花火を見られるポイントを探すことになります。
これが1つの楽しみになりますね。

それから、昭和記念公園の昭島口広場もオススメの穴場スポットとなっています。
こちらは入口の近くにある広場で、多少の混雑はしますが、意外とゆったりしている場所なのです。

会場に近いのにゆったりできるのは最高ですね!

また、大迫力の花火が楽しめるにも関わらず、人が少なく嬉しい穴場スポットが、立川警察署前の交差点周辺です。

警察署前なので、安心して花火が満喫できますね!

ゆっくり食事を楽しみながら花火を満喫したいなら、立川タカシマ屋の屋上ビアガーデンがオススメです。

事前予約して、早めに席を確保しておきましょう。
友人とワイワイ盛りあがりながら、ビアガーデンからの花火を鑑賞するのは最高ですね!

まとめ

昭和記念公園の花火大会は、見どころ満載な内容となっています。
花火の数は約5,000発とそこそこですが、質にこだわった感じが実感できますね。

そんな昭和記念公園の花火、2015年も期待が持てそうな内容です。
ぜひ訪れて、夏の思い出作りをしていきましょう。

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