大阪の花火大会の中でも、特に多くの観客が訪れることで知られる名物の1つ、なにわ淀川花火大会。
2015年こそは行きたいと思っている方、毎年楽しみにしている方、イロイロな方がいらっしゃいますよね。
では、そんななにわ淀川花火大会、2015年の日程はどうなっているのでしょうか？
また、空いているスポットやホテルなどはあるのでしょうか？
そこで、淀川花火大会のお役立ち情報を集めてみました！
淀川花火☆2015年の日程は？
なにわ淀川花火大会は、2015年の今回で、27回目を迎えます。
けっこう歴史のある花火大会なのですね。
そんな淀川花火大会、昨年の2014年は中止になってしまいました。
大勢の人が楽しみにしていたのに、これは残念でしたね。
きっと「今年こそは！」と意気込んでいらっしゃる方も多いでしょう。
淀川花火大会、2015年の日程は、8月8日の土曜日となっています。
土曜日なので、ゆっくりと楽しめるという方も多いでしょう。
悪天候の場合には、翌日の8月9日（日）に順延されます。
雨天決行ですが、荒天の場合のみ順延です。
昨年の場合は台風による中止だったので、今年は台風が来ないことを祈りたいですね！
打ち上げの会場となるのは、淀川鉄橋から下流国道2号までの河川敷です。
打ち上げ時間は19時50分～20時40分の予定となっています。
淀川花火大会☆2015年の見どころは！？
淀川花火大会の見どころは、毎年変わるテーマのある演出です。
例えば迫力満点な、大玉100連発のスターマインなどは、かなりの見どころとして注目されたことがあります。
また、淀川を活かした水中花火も素敵です。
水面に半円状に花開く花火は、一見の価値ありですね。
それから、子供連れの方が特に注目すべきなのは、キャラクター花火です。
ニコちゃんマーク、りんご、星といった可愛らしい花火が打ち上げられ、これも1つの名物となっています。
新作の花火も多数登場するので、要チェックです！
2015年の淀川花火に関しては、音楽シンクロ花火が見どころとなっています。
8号玉10発を一斉に打ち上げるというもので、これはド迫力で見ごたえがありそうですね！
こちらの花火大会が実施される場所は、淀川と梅田の高層ビルの中。
そんな景色をバッグに打ち上げられる花火の数々は、全てが見どころと言っても過言ではありません。
淀川花火☆空いてるスポットやホテル
淀川花火は関西有数の花火大会なので、かなりの人出でにぎわいます。
予想来場者数は55万人とも言われ、大混雑の中で花火を見ることになりますね。
ゆったりと楽しみたいのであれば、やはり有料席の確保がオススメです。
有料席には、
●十三会場
・エキサイティングシート
・アリーナシート
●梅田会場
●納涼船
●堤防パノラマスタンド
があり、公式サイトやチケットぴあ、イープラス、ローソンチケットなどで購入が可能です。
予定では6月1日から発売されるので、早めにチェックしておきましょう。
お金をかけずに無料で、しかもゆったり花火を楽しみたいなら、やっぱり穴場スポットが良いですよね。
そのような場合にオススメの穴場スポットが、開催場所となる河川敷の反対側です。
こちらは比較的、観客が少なく、ゆったり楽しめるようになっています。
特に、海老江地区野球場は空いてるので、カップルでのんびり花火鑑賞・・・なんて時にオススメですね。
それから、「ホテルプラザオーサカ」なら1泊2食付きのプランで、屋上から淀川花火をゆったりと贅沢に楽しめます。
こちらはあまり宣伝はされていませんが、口コミでかなり人気のプランとなっていますので、早めに予約しておきましょう。
また、ウェスティンホテル大阪も花火がきれいに見えるので、涼しい部屋でゆっくり花火を観たい人にオススメです。
こちらのホテルも、早めに予約しておいた方が良いですね。
淀川花火を楽しむなら、梅田のホテルなら電車に乗らずに行けるのでオススメです。
この日は電車もかなり混雑するので、梅田のホテルを早めに確保しておきましょう。
まとめ
なにわ淀川花火は、2014年が中止になった分、リベンジ感覚で2015年はさらなる盛りあがりが期待できます。
日程は土曜日なので、多くの観客で賑わうでしょう。
早めに有料席やホテルの予約を確保し、素敵な花火大会をゆったりと楽しめる準備を万全に整えておきたいですね。