暖かい気候になってくると、涼し気なファッションが気になり始めますよね。
そんな中でも特にチャレンジしたいのが、カゴバッグです。
これを1つ持つだけで、一気にコーディネートが夏らしい雰囲気になりますよね。。
定番のオシャレアイテムであるカゴバッグですが、アレンジなどをしてオリジナルにするためには、どうすれば良いのでしょうか?
また、汚れてしまったら洗い方はあるのでしょうか?
そんなカゴバッグに対する疑問を解決したいと思います。
カゴバッグ☆チャームで簡単アレンジ!
シンプルなカゴバッグを、周囲と差をつけて持ちたいのなら、チャームを使って簡単アレンジをしてみましょう。
チャームにも色々なものがあり、例えばファーのチャームなどを取り付けると、ゴージャスな雰囲気になりますよね。
ポンポンのチャームなら、可愛らしい雰囲気になります。
その日のファッションのコーディネートに合わせて、チャームを付け替えれば、1つのカゴバッグでも存分に楽しむことができますね。
チャーム自体も、手づくりすることが可能です。
手づくりチャームを取り付ければ、完全なオリジナルのカゴバッグとして、アレンジもより一層楽しめます。
100円ショップにも、手づくりを応援してくれるような手芸用品が多数販売されています。
これを利用すれば、お金をかけずにチャームを作ることは十分に可能です。
例えばポンポンのチャームを作りたいなら、毛糸があればOKです。
毛糸を人差し指、中指、薬指の3本にグルグルと巻き付け、中央で結びます。
それから両端の輪っかになった部分をはさみで切ります。
あとは形を整えながらはさみで切っていけば、ポンポンができます。
いくつか組み合わせて紐を通せば、素敵なチャームになりますよ!
カゴバッグのアレンジ☆フェルトで簡単!
100円ショップなどで簡単に購入できるフェルトやビーズを使ってアレンジをするのも素敵です。
フェルトを好きな形に切り取り、カゴバッグの表面に布用ボンドで貼り付けます。
さらに、その周囲をビーズで飾れば、切りっぱなしの部分が隠れてキレイに仕上がります。
あるいは、フェルトの周囲をレースで囲んでみても素敵ですね。
手芸などが苦手という方でも、簡単にできるアレンジなので、チャレンジしてみる価値ありです!
ポイントとしては、フェルトを切る際には、まず最初に型を下書きすること。
こうすることで失敗が防げます。
カゴバッグに貼り付けるのは、フェルトを使ってどんな絵柄を作っても良いのですが、ファッションに合わせやすいのは英文字などですね。
絵を貼り付ける場合には、カゴバッグの雰囲気や普段のファッションテイストと合っているかどうか、よく考慮しながら絵を描きましょう。
シンプルなクロネコのデザインなどなら、比較的合わせやすいですね。
カゴバッグの洗い方
カゴバッグは、布でできたバッグとは違い、できることなら洗わずに使いたいものです。
洗うと型崩れしてしまったりしますし、アレンジしたものは、外れてしまったりもします。
ですが、どうしても汚れてしまうこともありますよね。
そんな時の洗い方としては、まずは堅く絞った雑巾で拭いて、よく乾かすことです。
どうしてもカビなどが生えやすい素材なので、しっかり乾燥させることが大切です。
しつこい汚れがあるという時には、拭き取る際の水に中性洗剤を薄めます。
洗剤拭きをしたら、その後は水拭きで洗剤も拭き取ります。
それから、乾かし方ですが、乾燥させるというと「天日干し」のイメージがあります。
ですが日光が直接当たるところでは、傷んでしまう可能性があります。
できるだけ風通しの良いところに陰干ししましょう。
まとめ
カゴバッグは、ちょっとした工夫次第でアレンジができ、オシャレが無限に広がるアイテムですね。
素敵な手づくりの、世界に1つだけのカゴバッグを楽しみましょう!
洗い方もマスターすれば、1つのカゴバッグを何年も満喫することもできます。
オリジナルのカゴバッグは、キレイに拭いてよく乾かし、長く愛用していきたいですね。