遠足のお弁当☆デザートにはどんなレシピがある?何を入れれば良い?

遠足というのはとっても楽しみなものですが、そんな中でも最もワクワクするのがお弁当ですよね。

子供たちの遠足時には、素敵なお弁当を作ってあげたいものです。

そんな遠足のお弁当に、子供が大好きなデザートを入れてあげられたら素敵ですね。
では、お弁当に入れるのにピッタリなデザートには、どのようなレシピがあるのでしょうか?

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遠足のお弁当のデザート☆フルーツ寒天

遠足のお弁当で気になるのは、気温が高いからデザートの状態が悪くなるのではないかという点ですよね。

ゼラチンで作ったゼリーなどは、温かいと溶けてしまうので、お弁当には不向きです。
そこで、子供が喜ぶゼリーを作るなら、寒天を用いてみましょう。

寒天を用いたゼリーには、フルーツを入れてあげると、見た目にも華やかで素敵です。

●材料(7個分)
・イチゴ・・・7個
・パイン缶・・・2~3枚
・粉寒天・・・2g
・水・・・150㏄
・砂糖・・・大匙1
・レモン汁・・・大匙1/2

●作り方
①果物類を小さく切っておきます。
②小鍋に水と粉寒天、砂糖を入れて、1分ほどかき混ぜながら沸騰させて溶かします。
③寒天が溶けたら、粗熱を取り、レモン汁を絞ってかき混ぜます。
④ラップに1個分の果物を乗せて寒天液を入れ、茶巾絞りの要領で口を縛り、冷蔵庫で冷やし固めれば出来上がりです。

1つ1つラップに包んだゼリーなら、お弁当にも入れやすいですね。
ラップを縛る際にかわいいリボンなどを使うと、お弁当の見た目も華やかになります。

保育園児など小さな子供の場合には、アルミカップなどに入れて冷やし固めると良いですね。

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遠足のお弁当☆定番のデザートは果物!

遠足のお弁当で、気軽に入れることができるデザートと言えば、やっぱり果物ですね。
果物にも色々なものがありますが、特にオススメなのが、みかんです。

みかんは温かい時でも傷みにくいですし、品質が変化することも少なく、美味しくいただけます。

それから、イチゴもお弁当のデザートにピッタリですね。
イチゴは色も赤色でキレイな色合いなので、お弁当の見た目を華やかにしてくれます。

リンゴやバナナといった果物はお弁当の定番ではありますが、これらはどうしても、時間の経過と共に変色し、味も落ちてしまいます。

入れる際には、レモン汁に漬けるなどの工夫が必要ですね。
リンゴは煮込んでコンポートにしても美味しいですね。
コンポートを入れるなら、汁気はよく切りましょう。

それから、子供ウケが良く、しかも簡単に準備できるデザートとしてオススメなのが、果物の缶詰です。

缶詰なら皮を剥く必要もなく、簡単に入れることができるので、とっても便利です。
品質も変わりにくいのが良いですね。

遠足のお弁当のデザート☆ゴマ団子なら安心!

遠足のお弁当のデザートを入れる際、冷たいデザートというのは、どうしても傷みやすいのが不安ですよね。

そこでオススメなのが、火を通しているデザートです。
例えばゴマ団子。

ゴマ団子は、火を通して作りますし、甘くておいしいデザートになります。
栄養もあるのが嬉しいですね!

冷凍食品のゴマ団子を揚げて、これを加えるだけでも良いでしょう。

あるいは、ゴマ団子風のドーナツを作って入れてあげると、手作り感のあるデザートになります。

●材料(8個分)
・ホットケーキミックス・・・60g
・米粉・・・60g
・牛乳・・・40㏄
・あんこ・・・適量
・ごま・・・適量
・揚げ油・・・適量

●作り方
①ホットケーキミックスと米粉に、牛乳を混ぜ合わせます。
②生地を8等分して伸ばし、ここにあんこを加えて包んで丸めます。
③②の表面にゴマをまぶして、ぎゅっと生地に馴染ませます。
④低温で表面がきつね色になるまで揚げれば出来上がりです。

ホットケーキミックスを使うから、ふるう手間などもなく、とっても簡単です。
作るのが面倒に感じられるかもしれませんが、慣れれば案外、短時間で簡単にできますよ!

まとめ

遠足のお弁当のデザートには、見た目の工夫もあると素敵ですね!
冷凍食品にも、凍ったままで加えると保冷剤代わりになり、食べる時には良い具合に解凍されている、なんて素敵なデザートもあります。

手づくりをするとなると、レシピは限られるように感じますよね。
ですが案外、何を入れても様になってしまうものです。

素敵なデザートを入れて、遠足のお弁当を、より楽しみなものにしてみましょう!

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