自宅で手軽に好きな部分を脱毛したい。
わきやすねのムダ毛に悩む私(サイト運営者)が、前回の記事では家電量販店で家庭用脱毛器「レイボーテ」を勧められたというところまでをご紹介しました。
最上位機種のレイボーテエクストラを購入
家で改めてレイボーテについて調べてみると、店員に勧められたレイボーテの上位機種であるレイボーテエクストラという機種があることがわかりました。
上位機種だけあって、出力レベルの10段階調整やソフトモード、ヒゲ用アタッチメントがついているみたい。
しかも、細かい部分の脱毛用のスポットヘッドや、脱毛後に使うクリームがセットになったセットがあったので、思い切ってそのセットを購入することにしました。
注文してから数日後に届いたレイボーテエクストラは、かわいいピンク色の本体に電源コードを接続して使います。
充電式ではないので、使いたい時にすぐ使えて、しかも使っている途中でパワーが落ちることもないのが便利に感じました。
また、出力レベルが10段階で調整できるので、脱毛部分に応じて自分で調節することが出来るし、デリケートな部分など痛みを強く感じやすい場所には、ソフトモードを使うと痛みを抑えることが出来るのもよさそうです。
レイボーテエクストラ体験レポ☆3回目を終えたすね毛の状態は?
届いてすぐに試したかったのですが、レイボーテエクストラを使う前には、毛を短くしておく必要があったので、まずはカミソリでムダ毛を剃ってから、翌日に1回目の脱毛をしてみました。
最初は恐る恐る出力レベル7からスタートしましたが、
照射時のパチンという痛みが思ったほど痛くなかったので、徐々に上げて最後はレベル10で打っていきました。
脚にあるほくろには、白い医療用紙テープを貼って、光の影響を受けないようにしています。
脱毛後は、付属のローションクリームをつけると、肌がしっとり落ち着く感じです。
レイボーテエクストラは最初の2ヶ月は2週間おきに脱毛して、それ以降は4週間おきという脱毛間隔で使えるとありました。
脱毛サロンの場合は2~3ヶ月に1度脱毛して6回位でツルツルになってくる人が多いらしいけど、レイボーテなら2ヶ月あれば4回脱毛できるということになりますね。
3回目が終わってそろそろ2週間になるところのすね毛の状態はこんな感じです。
3回目以降、途中で1回カミソリで剃っていますが、だいぶ伸びてくる毛が少なくなり、伸びするピードも遅くなって気がします。
レイボーテエクストラでの脱毛は永久脱毛ではないので、使うのをやめるとまた毛が生えてくるそうですが、カミソリでの処理回数を減らすことが出来ればいいなと期待しています。
クールモードは必要なかったかも
今のところ効果に満足しているレイボーテエクストラですが、ちょっと気になる部分もあるのです。
それは、照射部分の上についているクール機能。ボタンを切り替えることでフラッシュ後すぐにクールダウンできるのがオススメと店員さんに言われましたが、実際に使ってみると、いちいちクール機能に切り替えるよりは、保冷剤を使って冷やしながらフラッシュを連続照射した方が短い時間で脱毛出来るので、ほとんど使っていません。
また、肌に当てた時に、フラッシュ面とクール面の境が分かりづらく、打ちもれが出てしまうの気になっています。
まとめ
わきやすね毛といった気になる部分の脱毛が、好きな時に手軽に脱毛出来るのが家庭用脱毛器の魅力ですよね。
レイボーテエクストラは美顔器機能や、男女兼用でヒゲアタッチメントを使えば男性のひげ脱毛をすることもできるし、ランプが長寿命で交換しなくていいから、購入後の追加費用の心配がないのも人気の理由になっているみたいです。
最大10万発(全身脱毛約330回分)の照射が可能で、デリケートな部分にも使えるということなので、他の部位の脱毛にも挑戦してみようと思っています。